前のブログで「タバコをやめることは簡単なのです。」とは言いましたが

何度も禁煙をしては挫折する方が多いのも事実です。

私も以前はそうでした。


どうして禁煙を挫折するのでしょうか。

それは洗脳です。

洗脳というのは第三者の利益のために知らず知らずのうちに

脳にプログラムを書き込まれることです。


たとえば、タバコの箱に書いてある警告表示。

これはある2005年からたばこ規制枠組条約に

基づいて表示されているものですが、

あるタバコには『人により程度は異なりますが、

ニコチンにより喫煙への依存が生じます』と書いてあります。


これにより、タバコがやめられないのは私の意思が弱いからではなく、

ニコチンのせいで、しかたのないことだというメッセージが送られます。

吸い過ぎを警告するはずが逆の効果をもたらすように働いてしまうわけです。

その他にも『タバコは心の支えになる』とか

『タバコをやめたら何か失うのではないか』とか

『人生を楽しめなくなってしまうのではないか』などの

プログラムが書き込まれている場合が多いのです。


タバコをやめるのを難しくしているのはこのような「不安」です。

言い換えれば、我々は洗脳のせいで『自分には弱点がある』とか、

『タバコには何か特別のものが備わっていて、禁煙すると空虚な気持ちになる』

と信じ込まされているのです。


タバコをやめる上でこうした洗脳プログラムを

書き換えることがたいへん重要です。


よく覚えておきましょう。タバコを吸う必要はありません。

タバコが心の支えであるとか、景気づけになるなんて信じていると、

自分を苦しめるだけです。

自分から惨めになることはないのです。