
どうも、20年以上男子厨房に入らずを身を以て実践し続けてきた男、トライフルです。ええ、ただ料理が苦手なだけです笑
今回はまたしょうもない考察をしていきたいと思います。
ふと思ったんですが、「男子厨房に入らず」って元々女性が言い出したんじゃないかって思うんですよね。「中途半端に口出しするくらいなら最初から入ってくるな」的な意味で。
日本の男尊女卑の歴史的に「女性のような卑しい存在が働く場所に行くな」というように解釈することもできるかと思いますが、そもそも日本の男尊女卑の傾向って明治~昭和にかけてのものだと思うんですよね。というのも女性の天皇がいたということが根拠なんですが。女性の天皇としては推古天皇や持統天皇が有名ですが、1番新しいのだと江戸末期に後桜町天皇という女性の天皇がいるんですよ。そう考えると少なくとも江戸末期の段階では「女性が卑しい存在」という思想は根付いていなかったと思われます。
少し気になったので「男子厨房に入らず」の起源を調べてみました。

元は孟子の「君子遠庖厨」(君子は厨房に近づいてはいけない)という言葉のようです。「徳の高い人間は家畜が屠殺されるような穢れたところに入ってはいけない」という意味だったようですが日本に入ってきた時に意味を取り違えたのでしょうか。どのみち男尊女卑の思想は見受けられませんね。
こうしてみると日本での男尊女卑の歴史は浅く、女性専用車に痴漢裁判での女性優位など、現在の優遇っぷりを見るとむしろ女尊男卑と言える有様。真の意味での「平等」とは何かわからなくなっている現状ですね。

「悪平等」という言葉があります。「形の上でのみ平等な状況を作ってその実、不平等なことになってしまっている」という意味だそうです。現在のこの状況はまさに悪平等と呼べるかもしれませんね。あるいは男性と女性を等しく見て仕事を肉体労働などを含めた全ての仕事を均等に分けた社会があったとしたらそれも悪平等と言えるでしょう。実際のところ人類の歴史の中で最も全ての人間が平等だったのは原始時代の、男は狩りを、女は料理を、というように完全分業制が成り立っていた時期だったのかもしれないですね。

そんなこんな熱く語ったところで眠くなってきたのでこれにて。ではでは!