こんにちは
この日は、ぽてちゃんに噛まれた指をみてもらうため病院へ行って、午後はぽてちゃんの病院へ。
実は以前、お尻を床にこすりつけていたので、肛門腺をサロンで絞ってもらっていました。
「ちょっと出ました」と言われて、床にお尻を擦り付けることもなくなったのですが、
このちょっとが気になって、病院で絞ってもらうことに。
床に擦り付けるぐらいなのに、「ちょっと」出ただけなのが心配だったんです。
先生は、ぽてちゃんの去勢手術をし、アレルギーを見つけてくれた先生です。
そして先生、肛門腺をお尻に指を入れて絞ってくれました
ぽてちゃんは肛門嚢(分泌物がたまる袋)が奥にあり、最初はないと思ったそう。
そして肛門腺の分泌物は粘性があるタイプ
こりゃサロンでは「ちょっと」しかでないわ。
先生が絞るとけっこうな量が出てきました
もう本当に先生には感謝です
破裂する前に先生にみてもらって良かった!
ぽてちゃん、何度も先生に命を救われてます。
そしてもう一つの相談は
普段大人しいのに、急に噛みつく問題
・急に足を追いかけ回す
(しっぽはないから足を追いかける)
・普段良い子なのに、噛みつき始めると手がつけられない
この点から脳に異常があるのか相談すると、
足やしっぽを追いかけるのは、そういうクセをもった個体がある程度いること、
そして詳しくはないと前置きされた上で
激怒症
というのがあると話してくれました。
「脳の病気で、唸るとかの予兆も前ぶれもなく突然噛む発作を起こす。てんかん薬が効く場合がある。
心配だったら東大動物医療センターでみてもらったほうが良い」とのこと。
噛むという発作
ぽてちゃんの場合、眠いときに噛むので発作とは違うとは思うけど、トレーニング等、一応様子をみていこうとのことでした。
また他に、かかりつけの病院もあるので、そこにも相談しておこうと思います
正直、私はぽてちゃんに関してはかなり心配性だと思うんですけど、本当に些細なことでも相談して良かったと思うことがたくさんあります。
今回も激怒症という病気を知ることができたし、肛門腺もしっかり絞ってもらえました。
素人が勝手に安心する材料を見つけて、うちのこは大丈夫、病気じゃないと決めつけるよりは、「少し変な感じがする」ぐらいで病院に行っても悪くないんじゃないかと思っています