ジェノベーゼソースを野草で作ってみよう♪
ジェノベーゼは、
バジル以外の食材で作ってもいいべ♡
まずは、みんなで散歩して野草を摘みに行きました♪
香りのいいカキドオシ
今回は、今の時期に道端に自生している、
ヨモギ＋ヨメナ＋カキドオシで。
材料：
野草30ｇ(香味があるものがベター♪)
ナッツ類30ｇ
ニンニク４ｇ
塩4ｇ
オリーブオイル100ｇ
作り方：
ヨモギやヨメナやカキドオシなど野草は、生のまま使います。
材料を全部入れて、フードプロセッサーでガーと、
細かく潰します。
レトロなコンロ。
薪を入れて温めて、調理します。
ポテトには、塩茹でしたカラスえんどう、
イタドリも付け合せました。
ジェノベーゼソースは、春菊でも合うらしい。
でも、春菊はお金を出して買わないといけません(笑)
野草、山菜の食べ方って、
天ぷらかお浸しにすることが多いです。
あとは、炒めものか煮物。
つい、ワンパターンになりがちですよね。
ジェノベーゼソースしてみるのも合いますよ♡
お浸しも、醤油とマヨネーズが定番。
他のディップはいかが？ということで、
・クルミ×味噌×バルサミコソース
・塩麹×レモン×柚子×辛子
・豆板醤でも、食べてみました（*^_^*）
野草ジェノベーゼソースは、このイベントでみんなで作りました♡
きたかた学校給食を考える会 の「みんなの畑部」
×空色カフェのコラボ企画です。
身のまわりには意外と食べられる植物がいっぱーい♡
しかも薬草をかねているものも多く、
食べるとヘルシー♪
味もおいしいですよ。
野草には、春の芽吹きとともにぐんぐん育つ
エネルギッシュなパワーがあります！
食べると、身も心もますます元気になっちゃいましたよ。
いろんな野草で、ジェノベーゼを作ってみたくなるわ♪
ヨモギ＋三つ葉＋カキドオシでジェノベーゼ♡
ジェノベーゼソースを作るにあたって、
どのフードプロセッサーがオススメかと、
イベントで質問されました。
私は、料理の鉄人（道場六三郎）さんプロデュースの
このシリーズのを使っています。
この日は、会津の在来の綿の「わたくり」を体験もしました。
種と棉（わた）に分ける作業をします。
ワタは、フワフワしてまーす♡
ワタを打って、布団にもなるぞー（*^_^*）
単純ですが、飽きない作業です。
分けた種は、今年の苗用に蒔いてみます。
「わたくり」や糸紡ぎのことは、以前にこちらにも書きました♪
☆募集中のイベント☆
7月4日 日曜日 10:00 〜17:00