iPhoneで簡単に写真を送ったり、受け取る方法
iPhone で写真を送ったり、受け取ったりするときに、
どのようにしていますか？
ラインやメール、メッセンジャーで送受信して、
相手とコンテンツを共有している人も多いかと思います。
LINEやメール、メッセンジャーでの写真等のデータのやり取りをすると、
受信した後に、ダウンロードしてから保存というひと手間かかります。
相手の連絡先を知らない（登録していない）と、そもそも送信できない。
LINEだと一定の期間がすぎると、
送ってもらった写真をダウンロードできなくなるなどの不便は
感じたことはありませんか？
私は、LINEで送っていただいた写真を、後からダウンロードしようと思っていたら、
期限が過ぎちゃって、もう一度送ってもらったこともあります。
↑すみません(T_T)/~~~
今回、もっと簡単に写真を送ったり、
受け取ったりする方法を試してみましたよ。
iPhone、iPad、iPod touchを使って、
ほかのApple 製デバイスと写真や書類などのコンテンツを共有し、
相手からも受け取る方法です（*^_^*）
「AirDrop 」と言います。
AirDropを使うと、
・データをダウンロードしてから保存というひと手間が不要！！！
（送ってもらったデータは、iPhoneの写真フォルダに直接入ります☆）
・相手の連絡先を知らない（登録していない）場合でも、送受信可能！！！
・その場ですぐに写真フォルダに保存されるので、
期限を過ぎて、ダウンロードできなくなるということが起こらない。
・近くにいる相手と、すぐにデータのやり取りができる。
始める前に
コンテンツを送る相手が近くにいて、Bluetooth や Wi-Fi の通信範囲内にいることを確認してください。
自分と、コンテンツを送る相手が両方とも、Wi-Fi と Bluetooth を有効にしているか確認してください。
↑のようにAppleのHPに書いてありましたので、
Bluetooth や Wi-Fiが万全だと一番いいのでしょうね♪
でも、Wi-Fi 環境がない場合(＝4G)や、
Bluetoothを無効にしている場合でも、
AirDropできましたよ（*^_^*）
いろいろ実験してみたところ、
自分も相手もBluetoothを無効だけど、
Wi-Fi 環境で送受信できました。
Wi-Fi 環境がない場合(＝4G)でも、
送受信できました。
４Gでも、電波がいい場所（4本立っている）だとOKでした。
写真やデータのサイズにもよるのかもしれませんが、
電波が2本の場所は、なかなか送受信できませんでした。
AirDropの使い方
写真を相手に送る方法
写真フォルダをタップします。
選択をタップします。
相手に送りたい写真を選んでタップします。
ダウンロードをタップします。
AirDropをタップします。
近くにいる送りたい相手には、
このように設定してもらいます。
コンテンツを受け取る側の AirDrop の受信設定
相手の連絡先に自分が登録されていない場合は、
ファイルを受け取れるように、
AirDrop の受信設定を「すべての人」に変えてもらいます。
*AirDrop の受信設定は
いつでも「連絡先のみ」または「受信しない」に変更して、
自分のデバイスを認識して、
AirDrop でコンテンツを送信できる相手をコントロールすることができます。
完了しました（*^_^*）
完了したか心配な場合は、相手のiPhone等の端末の
写真フォルダを確認してもらうのも良いでしょう（*^_^*）
詳しくは、Appleのwebsiteまで♪
iPhone、iPad、iPod touch で AirDrop を使う方法
簡単にすぐにできて、便利ですよ～(^^)/