2023.9.14~18 青森えぐり旅&ラーメン喰いまくり! その1 | えぐり師チャーリーのブログ

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HPが容量オーバーなんで、過去の記事をこっちに移転してみました。
最新記事は、HPを見てちょ。
主な内容は、ロドリでお馴染みな「えぐり師チャーリー」と知的障がい児のいる家族の休日の過ごし方でーす。
YouTube始めました!

毎年恒例としたい、青森えぐり旅へ行ってきましたー!
すんげー遠いんだけどね、それでも、行く価値が存分にある。
コロナで行けない期間があったけど、去年から、また行けるようになった。
例年は、6月頃に行ってたのだけど、今年は初めて9月に行ってみる事にした。
なぜなら、3連休を活用すれば、それだけ長く青森に滞在できる。
6月は祝日が無いんで、金曜日に有休を取って、木曜の夜に出て日曜に帰って来てた。
今回は、金曜に有給を取って、木曜の夜に出て祝日の月曜日に帰ってくるのさ。
初日の車中泊も含めると、4泊5日の青森旅。
それだけの日程が取れれば、色んなスポットへ行けるだけじゃなくて、ゆったりと見てきたかった場所を、ちゃんと見てこれる。
今回のテーマは、ラーメン食べ尽くし!
そして、海鮮も楽しんで、八食センターで最後の日に買い漁る!
とにかく、青森でしか食べれないモノを、いっぱい喰ってくるのさ。

そうと決まれば、↓晩飯はご馳走です!


ウチの奥さん、お手製のサンドイッチさぁ。

↓無敵に美味い、ハムチーズ。


辛子の効き具合が、最強だぜ!

↓世界一美味い、玉子サンド。


もはや、言う事なし!
マジ、最高っす!

↓ウチの息子専用、ツナサンド。


そりゃあもう、抱えて離さない程、抜群です!

↓アラカルト。


ハムチーズ、ツナ、玉子ですな。

↓コレは、ツナサンドが主体かな?


コッチは、ウチの息子の被害にあわないんす。
自分専用以外には、手を出さないのさ。
そんなご馳走を食してからは、東北自動車道を爆走!
とはいえ、ガソリンが高騰しまくってるので、超絶燃費走行。
時速80km位での、のんびり走行。
それが災いしたのか・・・、前沢辺りに着けたのが、AM2時過ぎ・・・。
もはや、この先まで進める気はしないので、今宵は前沢SAにて、zzz・・・。

翌朝、ラーメン祭りの幕開けやでぇ!
↓牛タンゆず塩ラーメン、1000円!


味のバランスも良く、牛タンもちゃんと美味い。
タン塩がラーメンになった・・・だと、ちょっとパンチ不足な感じなのを、ゆずで爽やかに。
レモンじゃなくて柚子にしたのは、大正解だと思う。

↓ウチの息子は、朝そばセット。


かけ蕎麦、ご飯、半熟卵、漬物、トロロで、たったの650円!
さすが朝セット、鬼安だ!
出来れば、ウチの息子にはトロロよりも納豆・・・と思っていたのだが、そんな心配をよそにモリモリ喰いおった。
まさかの、トロロご飯大好きやった・・・。
そういえば、蕎麦に入ってると、喜んで喰ってるもんなぁ。

↓超絶高級な一品!


せっかくの旅だから、1700円もする前沢牛焼肉丼を頼んでみた。

↓肉の部位は、ハラミとか・・・かな?


けっこう肉量があって、食べ応えがある・・・気がしたのだけど、肉だけ強奪していく小僧がいるんすよぉ・・・。
内緒にしといたのに、美味い肉は臭いで分かるらしく、コレが食卓に着いた瞬間からロックオンされてた。
それほどまでに、味はバッチグーです。

↓食後のぴより~な。



↓捕獲に成功しとります!


しかーし、その後行方不明に・・・。
まあ、車の中にでも、転がっていてくれれば・・・いいね。

そんな食後には、高速を一旦落ちて、街の安いガソリンスタンドを探して給油せなアカン。
なんせ、高速のGSは、レギュラー200円近い・・・。
怖過ぎでしょ。
スマホで探して見たら、高速落ちると176円ってのがあった。
イマドキは、便利だねぇ。
その後、高速に乗り直して、渋滞しない道を爆走。
まだまだ青森まで260kmもあるから急ぎたい気持ちもありつつ、それでものんびりしたい気持ちもあって、津軽SAに寄り道。
↓ミニチュアにしては大きいねぶたが展示されてる。


本番の祭りだと、この距離感では見れないので、細部まで分かる展示はありがたいね。
とはいえ、本番で動くねぶたは、この数十倍の大きさなので、迫力が全然違うのだけど。

↓売店で、暖簾をお買い上げ。


去年、母ちゃんに買っていったら大好評だったんで、交換予備用として去年のとは別の柄を買ってきた。
我が家でも愛用しとるのだけど、コレは良きモノなんす。

↓こんな塩辛売ってた。


美味そうじゃね?
早速喰ってみたら、意外なほどカツオが効いてる!
でも、原材料にカツオの記載がない!
なぜじゃ?

その後も、東北道を順調に北上し、やっとこさ青森に到着出来たのは・・・、14時過ぎ!
いやあ・・・、遠いなぁ。
でも、今回みたいに、のんびり来ると楽チンだった。
今後も、このパターンで青森へ行くのが正解な気がする。

↓まずは、アスパムでラーメン!


塩むすびは、サービスで付いてきた!
超ラッキー!

↓煮干しラーメン、650円!


オレ的には、透明感のある醤油味の煮干しスープに、チリチリの細麺が鉄則!
最近は、ドロドロ系の煮干しラーメンとかもあるのだけど、そっちには興味ナイッス。
具材はシンプルで、チャーシュー、ナルト、しなちく(東京だとメンマと呼ばれてるヤツね)、ネギ。
お店によっては、ラーメン麩が入ってることも多い。
ココは、チャーシュー2枚も入ってて、ちょっと豪華かな?
それでも、650円は安いなぁ。
東京のラーメンは、800円超が当たり前。
お店によるけど、1000円を超えるのも珍しくない。
それも、チェーン店でその価格なのだから・・・、チェーン店ってなんなの?
お客様に安く提供する・・・為じゃなくて、店側がより多く儲ける為だけのシステムなのかね?

↓ウチの奥さん念願の「縄文うどん」。


750円のランチセットにしたので、十六穀ごはんのおにぎりに漬物とトロロ付です。
トロロには、さっきのラーメンに付属してた塩むすびを入れたら、ウチの息子がガツガツと喰い漁ってしまった・・・。
こんなにも、トロロ好きだったとは!

↓縄文うどん・・・って、何?


去年来た時から、その存在が気になって調べてみたら、どんぐりに栗、長芋の粉末を練り込んだ麺なんだと。
それを知った時、ウチの奥さんが食べなかったことを後悔してたんで、一年越しでやっと喰えたのさ。
見た目は、うどんよりも蕎麦に似てる。
うどんと呼ぶには、だいぶ細いからね。
色合いも蕎麦に似てるので、蕎麦と言われても違和感がない。
ただ、そば粉が入ってないので、うどんになっているのだろうね。
味わい的には、どんぐりや栗を感じることは無いのだけど、食感は異次元!
不思議なモチモチ食感で、喉越しを味わうよりも、噛み締めるべき。
蕎麦の汁は、東京の立ち食いそばに通づる味わいで、関西系ではない。
濃いめと言える味わいなのかもしれんのだけど、オレには抜群に美味い!
東京の下町の味・・・、そして東北の味、それこそがこの濃さ。
そこに、不思議な食感の縄文うどんがベストマッチする。
まだまだ、知らない食べ物って・・・あるねぇ。
そのことに、なんだかすんごく嬉しくなって、すこぶる美味い!
是非また、来年以降にも来て食すことでしょう。

↓そんじゃ、売店でお買い物してくべ。


紙袋に、建物が描かれているのだけど、分かるかな?

↓素敵なエコバッグ発見!


白は汚れやすいけど・・・、柄と色合いが実に素晴らしい。
お値段も1500円で、実にリーズナブル。
ディズニーに、見習わせたいね。

↓こんな南部せんべい発見!


オレは、津軽せんべいの方が好きなのだが、こういうイレギュラーな味は大好物です!
チョコのヤツが有名で、それはカブセンターで買ったのだけど、画像撮り忘れてたなぁ・・・。
動画には出てるかもしれませんので、良かったらYouTubeの方も見てみてね。

↓最高に美味い、干し貝柱。


青森は帆立の大産地なんで、昔はすんごく安かったのだけど、近年はお高い傾向にある。
それでも、コレは割れものなので、502円と安かった。
東京だと、ホタテじゃない小柱の干したのが、インチキ臭く売られたりしてるのだけど、ホタテじゃないと旨味が全然違うぜ。

↓ホタテといえば、オレ的に最高の一品なのがコレ。


オレは、コレが世界一美味い缶詰だと思ってる。
700円もするが、絶対に買って帰るべきです。

↓コレも、大好物。


缶に入ってるタイプだと、レトロな柄が描かれていて最高なのだけど、ベッタベタになる上、カッチカチに固まりがち。
なので、食べる場合には、このチューブタイプがベストなのだよ。
ドンキで売ってる「ミルクせんべい」に挟むと、最高っす!

↓みずのおしんこ、お買い上げ!


東京人だと、知ってる人さえいない「みず」。
青森では、盛んに食されていて、最高な備え付けと言っても過言じゃない。
名脇役なのに、ついつい食べまくってしまうのだよ。

↓田酒に出会えた。


アスパムでは、ちょいちょい出会えてる。
4合瓶だが、正価の1600円で買える。
旅先で飲むお酒としては、最高級な逸品でしょ。

↓アップルパイ屋さんがあった。


前々からあったんだけど、スルーしがちだったんす。
今回は、ラーメンをえぐり倒す予定の旅なのだけど、アップルパイもフル堪能したかったんで、
↓おひとつ買ってみた。


ショソン・オ・ポムってヤツ。
肩書によると、甘ずっぱい果肉入り紅玉林檎ジャムのアップルパイ、シナモン不使用で330円。

↓こんな感じです。


シナモン不使用なので、紅玉そのものの味が堪能できる。
リンゴを最大限に活かした、美味しいアップルパイでした。

そんなアスパム後は、近くにある後藤食堂へ。
↓焼きそばの名店なんす。


並盛で、たったの350円。
その安さと美味さで、常にお店は人で溢れてる。
我が家も、青森へ行ったなら必ず訪れるようになった。
しっかりと濃い味なのに、追いソースもくれる・・・。
使っことは無いが・・・、青森県民は追いソースが当たり前なほど、濃い味を好むねぇ。

お次は、青森でも偶然見つかるお店へ。
↓大豊作でした!


まさか・・・、こんなに買ってしまうとは!

↓のりピーのセミラが、440円!


ハンドメイドバルサのルアーが440円だったら・・・、買っちゃうよねぇ。

↓まさかの2個目!


なぜ、青森にセミラが・・・。

↓まだまだ、あるぜ!


定価は3000円位したルアーなので、440円だったら何個でも買う・・・。

↓とはいえ、多くね?


次に青森へ来れるのは、きっと来年以降になってしまうから、後悔しないように買うしかないのさ・・・。

↓5個目・・・。


売ったヤツ、何個持ってたんだ?
1個3000円位するルアーなんだぞ。

↓腹がリアルでしょ。


さすが、ハンドメイドだよね。

↓まさかの7個もありました・・・。


持ってた人は、このルアーに21000円位、注ぎ込んだのだね・・・。

↓のりピールアーは、まだまだ続く!


メータークランクは、220円だった。

↓もちろん、コレも1個じゃ収まらない・・・。


赤色のルアーって・・・、オレは使わないのに、買っちゃうんだよなぁ。

↓コレは、3個で打ち止め・・・。


カスミ水系で、効きそうだ。

↓これまた、のりピーのルアー。


メーターシャッドも、220円でした。

↓もちろん、コレもいっぱいあった。


のりピー祭り、ハンパ無いぜ!

↓コレは、同じカラーだけど、ちょっと大きい。


透け感のある、良きカラーだよね。

↓コッチは、4個で打ち止め。


きっと、売った人は同じ人なんだろうなぁ。
のりピー・・・、大好きだったんだね。

↓まだ続く、のりピー祭り!


このジグスピナーも、ノリーズだった。
ブレイドにノリーズの刻印があったのだよ。
動画を見てくれた方からも、のりぴーですよー!と教えて頂いたのさ。
コレは、3個入って330円だった。

↓コッチは、2個入って220円。


つまりは、1個110円・・・。
う~ん・・・、それは安いのかどうかワカランなぁ。

↓コレは、オレ的に好きなルアー。


ハトリーズのラウドラットは、330円だった。
このルアー、すんげー泳ぎがエエのです。
だもんで、いっぱい欲しいのだけど、安くなってる事が滅多にない。
今回は、キズ無しの美品で330円・・・、超ラッキーでしょ。

↓サミー100が、まさかの200円。


キズや汚れがあるとはいえ、200円はあり得ない。

↓スラブコさんは、220円。


あまり持ってない、ポッパータイプやぁ!

↓シャローラビットが110円!


そんなに安いこと・・・あるの?
信じられん・・・。

↓バグリーが、まさかの220円!


某中古屋さんで、バグリーが220円は初めて見たかも?

↓リョービのスウィートミノーは、110円。


リョービらしからぬ、リアルな鮎だよねぇ。

↓ヨーヅリのミノーも、110円。


コレは・・・、トビマルじゃないの?
最近のモノかね?
なんか、トビマルをリニューアルしたかのような・・・違うか?

↓オレ的なお宝ミノーが、たったの110円!


しかも・・・、こんなむき身状態で、値札直付けで売られてた。
酷くな~い!

↓昭和ヨーヅリのディンプスター。


ボディの内側にウロコ状の装飾が施されてて、メチャンコキレイ。
それなのに、こんな扱いだなんて!
まあ、110円で買えたのは、超ラッキーだけどね。

↓キャンベルミノーは、220円。


まんまラパラのカウントダウンなのだけど、本家よりもちょっと重くしてあるのがミソ。

↓初期型シーバスハンターは、220円。


リアル調なのに、全然リアルじゃないサバ柄が、実に素晴らしい。

↓イワシ柄も、220円。


オレ的には、レッドヘッドでしか実績は無いのだが、このリアルじゃないリアル調は妙にそそるね。

↓ヨーヅリのクリスタルミノー・・・じゃなくて、アバロンミノー。


特別なアワビ仕様が、まさかの220円だった。
これまた、超ラッキー!

↓110円だったミノー。


お腹には、キクチミノーとあったので、ソルト仕様のキクチさんかな?

↓昭和のミノー、大量発掘です!


ナショナルの目玉の光るミノーが、まさかの220円!
しかも、4個も発見。
中古の様だが、経年劣化か何らかの理由でダメになってしまった箱から中身だけを取り出して、フックにピンクのカバーを付けて、
ビニールに再梱包して売っていたのだけど、売れずに残ってたのが、ココへ流れ着いたみたい。
元値は、1個1500円なのに、220円とは有難いね。
それも、再梱包されただけの新古状態なので、目玉もバッチリ光る・・・はず。

↓新古のミノーは、たったの110円!


マミヤOPのベレ。
鮎カラーが、キレイだ。

↓ケンさんのリニージシャッドも、110円。


オイカワ♀カラー・・・かな?

↓ダイワのクランクは、220円。


リップがチタンのヤツね。

↓ヨーヅリのクランクは、165円。


反射板入りで、キレイだ!

↓ダイソーワンダーは、33円。


この値段なら、とりあえず買っとくべきでしょ。

↓リョービのイクシオフラッガーは、110円。


良さげなオイカワカラーですな。

↓メガのリップレスが、たったの220円。


この子は、人気無いねぇ・・・。

↓フェニックスのTDバイブが、110円。


ニジマスカラーが、エエね。

↓ケンさんのピーウィーは、110円。


シェルアイが、眩しいぜ!

↓ケンさんのハゼヘッドなスピナベが110円。


ブレイドは、ユキちゃん仕様の分厚いヤツに交換されてる。
という事は、まさかケンちゃんとユキちゃんのコラボ実現?

↓黒いスプーンは、110円。


形状が独特というか・・・、実用的じゃないかもしれない程、不思議形状。

↓裏の刻印は、我らのコーモラン!


昭和のコーモラン製に思える。

↓アワビ貼りのスプーンも、110円。


メガのグレートハンティングでも無く、パゴスでも無かった。
裏には刻印があるのだけど、ちょっと読み解けなかった・・・。
いつの日か解読できたならば、えぐったスプーンコーナーに掲載されることでしょう。

↓これまた、謎スプーンが110円。


緑に黒のドットで、安っぽくも見える・・・。
昭和のパチモノか・・・と思いきや、
↓裏には「MADE IN U.S.A.」が!


という事は、アメリカで作られた、得体の知れないスプーン・・・ですな。
我が家にあるスプーンから、何か情報が探れるとエエね。

↓新古のスプーンも、110円。


サビキちゃんで有名な、ヤマシタ製!
まさか、ヤマシタがスプーンを作っていたなんて!
知らんかった。

↓新古のジグスピナーも、110円。


マミヤOP製なのだけど、バブル当時でよくこんなのを売ったなぁ。
確か、1993年にオリムピックから改名したので、その当時モノかね?
売れたのかな?
オレは、初めて見たなぁ。

↓ブレイドと思われるパーツが、いっぱい入って110円。


パンサーマーチンに使われてるブレイドと、構造が一緒だね。
こんなのが、パーツだけで売ってるとは、思わなかった。
しかも、この量で110円はお買い得過ぎるなぁ。

お次は、ご当地スーパー「カブセンター」の大野店へ。
↓色々といっぱい買ってきたぜ!


珍しいのばっかりだろう。

↓これぞ、ご当地パンの極み!


青森のご当地パンといえば、イギリストーストが有名な工藤パン。
その工藤パンが、青森のご当地銘菓くじら餅をパンにしおった!
くじら餅は、浅虫や鰺ヶ沢で親しまれてきたが、オレ的には浅虫の「久慈良餅」が一番なのだけど、
このパンは「ひらがな」で「くじら」と書かれてるから、浅虫のとは無関係なのかね。

↓工藤パンといえば、イギリストーストです!


本来は、マーガリンに砂糖が挟まれているのだけど、オレが好きなのは画像の様なイレギュラー品。
まあ・・・、マーガリンに砂糖なんて高カロリー品を、オレのわがままボディが接種する事は、医者が許さないんす。
そういう食い物は、雪国で雪下ろしとかして体力を大幅に消耗するからこそ摂取出来るのであって、なんもせんヤツが喰ったらアカンのだよ。
この焼きそばも、単なる焼きそばサンドじゃなくて、マヨネーズまで入ってるのが、さすがだよねぇ・・・。

↓あの!納豆はんぺんフライ。


なんそれ・・・?
長年青森に来てるけど、知らんぞ。
後々判明したが、虹のマートで名物になりつつあるみたい。
青森県民は、相当に納豆を愛してる気がする。
だからなのか、スーパーで納豆巻きの販売スペースが広い!
その上で、こんなに売れるの?と思ってしまう量が、鎮座してる。
他県じゃ、納豆巻きそのものが置いてなかったりする県もあるというのに・・・。
ウチの息子は、大喜びだよ。

↓イカメンチ発見。


このタイプは・・・、カブセンター仕様というべきなのかな?

↓小さい団子タイプで、中身はイカゲソのみだと思う。


オレが本家だと思ってるのは、虹のマートで売ってるヤツで、それはコロッケくらい大きくて、イカゲソだけじゃなくて野菜もてんこ盛りなんす。
これはこれで悪くは無いが・・・、コレが「イカメンチ」として根付かないで欲しい・・・かな。
まあ、本家はイカメンチじゃなくて、「イガメンチ」と濁るのだよ。

↓ご当地とは、全くの無関係。


八戸にブランド鯖があるのだけど、スーパーで出会えたことは無いな。
八食センターでも、見た事ない気がする・・・。
やり手ババァの飲み屋には、クソ高いお値段であるけどね。

↓いかソフト焼き。


美味しいけど・・・、鰺ヶ沢のとは違うんだよなぁ。
東京のスーパーとかで売られてるのと、同じ味だね。

↓キュウリの漬物。


こういうのは、箸休めとしてナンボあってもエエのです。

↓サラダもね。


ドレッシングは、毎回持参しとります。

↓食後のスイーツ?


プリン大福って・・・、スゲーなぁ。

↓まさかの生ラーメン。


青森に来たなら、「かがや」の極細麺を買いたいのだけど・・・、最終日に居る八戸じゃ売ってないのだよ。
なので、ついつい買ってしまったのさ。
まあ、高性能なクーラーボックスがあるし、ホテルでは冷蔵庫に入れとくので、東京まで無事に持って帰れるはず。

↓汁も、買っといた。


やはり、コレじゃ無いと、津軽の中華そばは再現出来ないんす。
さらに、ラーメン麩も買ったのだけど、画像撮り忘れてたなぁ・・・。
動画には出てるかもしれませんので、良かったらYouTubeの方も見てみてね。

↓青森といえば、スタミナ源たれ。


それの「にんにく大渋滞」バージョンが、新発売となってた。
それは、是非とも試さねば!

↓源たれのカップ焼きそばまである。


カップ麺タイプもあったのだが、買い忘れてた・・・。

↓せんべい汁が、298円と鬼安!


ご当地だと、こんなに安く買えるの?
信じられん・・・。

↓不思議な珍味発見!


青森は、自家製の様な珍味が、メチャンコ豊富にあるのだよ。
他県や他店じゃ見た事も無いのに、何故こんなにも豊富にあるのだろうか?
たらばふぶき・・・って、東京じゃ出回らないなぁ。

↓たこわさも買ってみた。


コレも、出回らない・・・ってか、存在してる事さえ知らんかった。

↓青森で出汁醤油買うなら、コレです。


芋煮にも、すき焼きにも、余計な事せずコレだけで、ほぼOK!

↓本州最北端の海の幸!


そんなのが食べられるなんて・・・、夢みたいです!

↓今宵のビール。


1缶188円と鬼安だった。

そんじゃ、ホテルへ行くとすんべ。
青森市内には、駐車場も無料で3人で1万円以下で泊まれるホテルが、けっこういっぱいある。
でも今回は、ウチの奥さんがオレの体を気遣って、多少お高くても、ベッドがちゃんとしてるホテルにしろ!と。
なので、3人で15105円に、駐車場代700円だった、アートホテル青森をチョイス。
↓トリプルルームです。


とはいえ、1基はトランドルベッドだけどね。

↓宴会スペース。


お高いホテルの割には、ちょっと手狭だなぁ。
でも、電気スタンドがあって、それがルアーの動画撮影する際には、すんごい役立ってくれた。
こういう事から、新しいことが生まれるというか、新しい技が会得できるキッカケとなるのだから、
環境を変えるのって大事だよね。
そんなこんなで、大宴はいつの間にやらzzz

↓ウチの奥さんが、夜明けの青森撮ってた。


街からすぐに山が見える・・・、それだけでも、東京人目線だと現実離れしてる。
羨ましい環境だけど・・・、冬は過酷なんだよなぁ。

↓左に目をやると、すぐに海。
先に見えてる半島は、平内の方だね。
夏泊半島があって、その先に野辺地があって、北上するとむつ市になる。
大間や佐井は、そのもっともっと先になるのだから、青森は広いなぁ。
立ち入り禁止だけど、日本最大級の砂丘もあるしね。

その2に続く・・・。