翌１６日は、ウチの息子のお迎え。
今回は、前回の様なシール剥がし騒動は起こさなかったようだが、色んな部屋に勝手に行き来しまくってたらしい。
まあ・・・、楽しめているのなら、一安心です。
でもやっぱし、飯には一切手をつけなかった様なので、
↓ウチ息子が大好きなラーメン屋さんへ行くべし！
脂ギッシュな豚骨で、腹をパンパンに満たしてやんよー！
↓ザーサイとかは、取り放題です。
ニンニクも、てんこ盛り入れまくったる！
↓ウチの息子は、トッピング用のニラもやしを、そのまんま食すのが始まり。
ラーメンに入れる事は、一生無いでしょう。
↓そんでもって、ノーマルラーメンが一番好きなのさ。
シンプルイズベスト、余計なモノはイランのだよ。
↓ウチの奥さんは、味玉ラーメン。
卵いっぱいなんだけど、卵の味が落ちたんす・・・。
↓オレは、エビ味噌ラーメン。
エビの出汁が、イイ感じで出てる。
↓半チャーハンも、忘れずに。
コレが、なかなかの名作なのだよ。
↓唐揚げも、美味いっす。
でも、店舗によっては、無いメニューなのさ。
お次は、ダイエーでお買い物。
↓イオン系なんで、イオン同様に３本で１０００円のワインが売ってた。
そりゃ、買いでしょ。
↓オマケ付きの１００円ビール。
オマケに弱いんじゃ・・・。
さて、お泊り訓練を頑張ったウチの息子へのご褒美には、
↓ココへ来てみました。
↓ココでーす。
ドラえもん大好き家族としては、いつか来なくては・・・と思っていたので、サプライズで仕込んでおきました。
というのも、完全前売り制度なのだよ。
当日券もあるのかもしれんけど・・・、よくワカラン。
調べてみたら、障がい者の割引もあるし、介助者も無料となる。
だもんで、家族三人たったの１０００円で行けるのなら、行くべきでしょ。
たが、色んなサイトを覗いてみたら、日曜日は大混雑で全然楽しめないだとか、大行列でディズニー級に待つとか、
そういう情報も飛び交ってはいた。
でも、そんなのは行ってみなきゃワカランし、もうＯＰＥＮからだいぶ経っているから、そこそこは落ち着いてる頃でしょ？
前売り券も、スムーズに買えたし・・・。
１０：００から、２時間おきに時間指定の入場券があって、２時間後に出なきゃならないルールは無いから、
マニアは１０：００に入って、ずーっと居るらしい・・・。
我が家は、１１：００にウチの息子をお迎えして、ラーメン喰って行くから、１４：００にしたんだけど、
これがけっこう、失敗だったかな？
現地には、１３：００前に着いてしまい、ダイエーとかで時間調整してた位だったから、１２：００からの券にして、
１３：００から中に入った方が、ゆったり出来た気がする。
なぜなら、１４：００になると、当然１４：００からの券を持った人でごった返すのだよ。
入場にも説明にも時間を要するし、入った後も大混雑！
並びながら展示物を見るなんて・・・、ウチの息子にゃ無理っす。
それに、展示されてるモノは、原画だったり、原画のコピーだったり、アイデアのメモみたいのだとか、
とにかく、漫画家に興味があって、こうやって描かれてたんだぁ・・・みたいな事や、
こんなお宝原画が残っているなんてぇ・・・とか、コピーでもスゴイなぁ・・・と、
そんな事に触れながら、しんみりと見たい人には、エエのかもしれん。
だが、原画や漫画の出来上がるまでとか、そういった事に全く興味の無い自閉症児には不向き・・・。
だもんで、最初の頃はチラ見もせずに、ほぼ通過・・・。
↓やっと、楽しめそうなヤツ。
↓キレイなジャイアンが井戸から出てくる。
手動なんで、ジャイアンを出すための行列が出来てはいるが、序盤の展示物を見ないで通過してきた恩恵なのか、
並んでいたのは数名程度だった。
↓お次の行列は、この土管。
多くのカップルの男の方が、この土管の上に寝そべって、彼女が撮影する・・・みたいのが多かったね。
マレーシア人のカップルは、独占禁止法に引っ掛かるほど、土管の中から外から、様々なポーズや、
周りの人に撮影を託しまくって、十数分も撮影しまくってた。
それほどまでに、ドラえもんを愛しているのだね。
↓こんなのも、描かれてた。
漫画に、こんなシーンあったっけ？
↓ピー助も、います。
コレも、マレーシア人カップルの影響で、行列が発生。
しかも、霧が出るまで・・・とか、色々とやらかして、またもや独占禁止法に触れる状況。
だもんで、次に並んでた子供が、「霧が出ない・・・」と、ショックを受けてたのが、なんとも可哀想だった。
↓コロ助もいました。
↓ドラミちゃんね。
↓オバＱもいまっせ。
↓パーマン。
↓森にも、なんかいるぞ！！！
↓ウマタケやーん！
２２世紀の生き物が、こんな場所にいるとは！
やりおるのぅ。
お次は、藤子屋なる小さな売店を覗いてみる。
広場にある小さな売店で、お菓子がメインで売られてる感じ。
↓こんなん買ってしもうた・・・。
プロ野球チップスに通づる感じのアイテムだが、お値段は驚愕の２００円！
スナックは、駄菓子サイズでせいぜい３０円程度であろうと思えるのに、なんてクソ高いんじゃ・・・。
３０円だったら、カード欲しさに大人買いするのにね。
↓出たのは、コレ・・・。
まあまあ・・・かな。
中当たりだと、しておこう。
↓裏面は、こんな感じ。
ちゃんと、「ＦＵＪＩＫＯ－Ｆ－ＦＵＪＩＯ ＭＵＳＥＵＭ」と入ってるのが、エエね。
↓タケコプターも、買ってもうた。
コレは、１０２０円。
黒い部分が、青くなってるドラえもんタイプもあって悩んだが、ウチの息子が装備するのだから、
黒髪用の「のび太バージョン」の方がエエよね。
↓装着すると、こうなります。
空は飛べないけど、ウチの息子も指でプロペラを回してみたりして楽しんでた。
そんなこんなして遊んでるうちに、整理券を貰ってたカフェのお時間。
カフェでは、ドラえもんに絡むオリジナルメニューが食せるので、大混雑！
この日も、４０分待ちと言われたが、整理券貰って、外で土管やらピー助と写真を撮ったりしてるだけで、すぐに順番となった。
マレーシア人のおかげだね。
↓まずは、ビールを飲んでるヤツがいる！！！
ドラえもんのドリンクが色々あるというのに、ビールの方が安いという事実を知ったウチの奥さんが、
じゃあ、ビールで・・・と。
↓オレとウチの息子は、ウソ８００
画像の青い液体に、三角フラスコの白い液体を混ぜると・・・、
↓ピンクに化けます。
味的には、ハーブティー。
演出的には、子供が喜びそうだよね。
ウチの息子には、イマイチでした・・・残念。
↓コースターが、エエ。
↓ココの名物？
みんな、このアンキパンのフレンチトーストを頼んでた。
↓パンＵＰ
ウチの息子は、アイスだけを強奪していきおった。
↓ドラえもんピザ！
コレは、初登場となるメニューだと、お店側が猛プッシュしてたんで、頼んでる人が多かった。
１４００円もするが、味はエエし映えるね。
↓食後には、こんなスポットで休憩・・・。
胃に悪いか？
↓クレーンゲームで、ウチの奥さんがＧＥＴです。
↓まさかのエスパー魔美・・・。
１０種くらいあるバッヂの中で、そのほとんどがドラえもん関係だったのに、唯一のエスパーが出おった・・・。
う～ん・・・、いらんなぁ。
さてさて、我が家的に、この博物館での一番の見どころは・・・、ズバリ売店です！
どうでもいい展示物を眺めるよりも、やっぱし、お宝ＧＥＴでしょ。
↓まずは、コレ。
ジャイアンのＣＤ風・・・、
↓コインチョコ。
↓コインの表面には、もちろんジャイアンが画かれてる。
↓裏面には、やられた顔の面々が・・・。
↓のび太もいます。
↓まさかのしずちゃんまで！
眼が「十」になってる人って・・・見たことないよなぁ。
↓ココ限定！
↓他じゃ買えましぇん。
↓博物館内の、このシーンを再現してるみたい。
このシーン・・・、見てこなかったなぁ。
↓名セリフのポストカードも、お買い上げ。
ジャイアンは、映画だと良いヤツに表現される傾向にあるよね。
↓こんなのも、ついつい買っちゃいました・・・。
↓箱の中身は、こんなん。
↓お皿でした。
真ん中に描かれてるのは、我が家が愛するジャイアン。
↓ジャイアンシチューの回の１シーン。
もう、このセリフのセンスに・・・というか、名言に脱帽。
この１シーンを抜いて、それを皿にしちゃうというのは、抜群のセンスだね。
そりゃあ・・・、買うしかないでしょ。
↓さらに、漫画に載ってたレシピまでも再現！
皿だけじゃなくて、コッチもお宝でしょ。
せっかくなんで、皿はガンガンに使って、我が家の「うまいか、おいしいか、どっちかの料理」を、堪能しまくってみたいと思う。
ただ、使い込んでいくと、ジャイアンの画は剥がれていきそうなクオリティなんだけど、そん時には、また買いに行けばエエのさ。
↓最後に、まさかのグッズを買ってしまった・・・。
１/１サイズのガチなドラえもんのひみつ道具、まさかまさかのタイムふろしき！
↓お値段は、驚愕なほど高価でした！
オレ的には、買うのを断念したほどなんだけどね、ウチの奥さんからはＧｏ！が出ました。
↓いっぱい買ったから、こんなポストカード貰えた。
ドラえもんに、怖い話なんて・・・あったっけ？
↓こんなポストカードも、貰えました。
コッチの方が、エエよね。
↓帰り道では、こんな銅像もあった。
↓裏には、２号も。
↓コロ助もいます。
↓オバＱとバケラッタもね。
駅から博物館までの道中の、一部の区間だけに設置されてた。
ただ、境港のゲゲゲの鬼太郎だったり、石巻の石ノ森先生の様に、街中を一色に染めるほどのイキオイじゃない。
むしろ、この一部区間にだけ、チラホラとこういった銅像が設置されてるだけで、後はなんも無かったなぁ。
便乗して、ドラえもんグッズを売ってたり、ドラえもん柄のお菓子とか、漫画に出てきたバイバインの栗饅頭的なアイテムとか、
色んな手法で金儲けが出来そうな気がするのに、そういったモノが何も無いというのは、なんだか不思議に思えたね。
まあ、だからこそ、博物館内の売店とカフェが潤っているのかな。
なんだか、商売的には、せっかくの博物館を活かせてない様で、もったいない気がしちゃうのは、オレだけ？