【iDeCo・NISA】変額保険はバブル時代に大問題になった! | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

世師(よっしー)にとっては
実は変額保険を見たのは
最近のことなのですが、

実は日本人は変額保険を
過去に嫌と言うほど

経験していました。。

それは、、

「バブルの時代」です!

50代60代の方は
ご存知かもしれませんが

バブルの頃に相続対策として
変額保険はよく売られました!


当日は銀行と生保が連携し
銀行が都市部の資産家に
相続対策として保険料を融資し、
変額保険に加入しました。


契約時の説明は、
土地所有者が死亡した時には
保険会社から支払われる保険金で
銀行からの借金を返済し、
残りで相続税が支払える
というもの。

株価も上がりまくっていたので
「運用で増える」という期待で
かなり売れたそうです!

しかし!!

実際の生保の運用は
銀行の利息を大きく下回り、
相続税を支払えるどころか、
銀行からの借金返済の見通しすら
立たない事例が頻出し、

国会でも問題になりました。。



毎日新聞にも
生保・銀行が大量に売った
「ハイリスク商品」

という見出しで、
変額保険のことが載っています。



思うに、
生命保険の良いところは
保険会社が約束した予定利率が
必ず守られる点だと
思います。

つまり
保険会社が約束した予定利率を
運用結果が悪くて守れない場合でも
そのリスクを負うのは保険会社。


予定どおり何があっても
利回りを保証するのが
生命保険の良いところ!


「リスクは保険会社が負う」構図。

しかし!
変額保険でリスクを負うのは
契約者自身
になっている。


保険会社じゃない。

それゆえに
毎日新聞や衆議院HPには
「変額保険はハイリスク」という

表現になっています。



ハイリスクと言われる保険が
バブル後再び登場した現在。。

知ってか知らずか
加入している人が多いのを
世師(よっしー)は非常に怖いと

感じますね。

なんせ国会で取り上げられるほど
バブル後は問題になったので!

国民も保険会社も
学習していない証だと
とても感じます。。
教訓が生かされてない。

「ハイリスク」と書かれる程の
保険なのですが、、
今のように株価が「一時的に」
最高値にある時に流行る保険

変額保険なのだと感じます!

もしあなたが加入していれば
一度世師(よっしー)に相談下さい。

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対面とオンラインで開催します。

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相談会は月2回、定期開催しています。


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3/30(土)

①9時~11時
②11時~13時
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ブログ開始11周年を記念して
定期相談会は特別に無料とします。

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・NISA・iDeCo全般
投資先や今の投資でいいのか?
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追伸

ちなみにですが、
日本の保険はこうやって
「試算と結果が全く違っていても
全く問題になりません」。


3%はあくまで試算であり
「結果は保証しません」と
堂々と言い張って終わりです!



しかし!
香港は全く違い、
保険会社は試算の達成率を
競っています。


試算のうち、
運用益次第の部分がある場合
試算時の数字と出た運用結果を比べ
達成率が90%あるのか、
95%あるのかなどを
業界全体で競い合っています!

だから「試算にほぼ近い数字が
運用で増える保険でも確実に出る」

こうなっています。

それを「保険会社同士が」
競い合っているのです!

なので試算どおり増えるのが
香港保険なのです。

世界3位の金融大国香港。
東京の20位とは
全くレベルが違う
のが
ここからもわかりますね!

香港保険や新NISAの相談も
可能ですので、
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