意識したい「投資脳」の存在! | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

時々感じるのが
「つくづく日本人は投資脳がないな」
ということです。

投資脳というと難しいけど
これは簡単に言えば
「お金についての考え」です。

例えば多くの人は
老後資金2,000万円とかいうけど
65歳の時に2,000万円ないと
老後生活に支障がきたすかと言えば
そうではありません


むしろ
退職金を受け取っているので
「65歳の時に必要なお金は
あまり必要ない」と言えます。

そうじゃなくて、
老後生活の実態を言えば

最初の頃は退職金を
少しずつ食い潰して行き、、

のちのち70歳75歳ごろに
自分で作った2,000万円を
使っていく方が有利です。

逆に言えば
70歳75歳ごろまでは
資産運用ができる=
お金を増やす期間がある!




これが実態なのに、、

ほとんどの人は
65歳で2,000万円を預金で作り
その2,000万円は
なけなしのお金なので、
絶対に使わないように、、

40代50代から
大事に大事に取っておき
場合によっては定期預金で
ずっと老後まで使わずにして
10年20年以上も何もせず
預金しておきます。。

なんて馬鹿な!!!!


この2,000万円があれば
投資ではなく、
元金が確実に増える保険で
使わない期間は運用をすれば
元金が何倍にも増えます!

そしてそれを
老後資金に充てれば、、

よりお金の面で楽に、
楽しい老後生活が過ごせるのに、

そういった発想ができない
貯蓄しか知らない脳なので
9割近くの日本人は
寂しい人生になります。

こういった運用で増やしたり、
資金を有効活用できる脳を
「投資脳」と呼びます。

この投資脳は
残念ながら学歴や職業には
関係ありません


サラリーマンとして
超一流の会社にお勤めでも
投資脳となるとまた別です!

なぜなら日本人は
貯蓄しか教えてくれず、
貯蓄をするようにDNAが
刻まれているので、無理なのです。



しかし、、

厳しいことを言いますが、
多くの人は投資脳の存在を知らず、
自分は分かっていると感じています。

お金について知っていると
勝手に思い込んでいるのです。

だから自分で勝手に
「◯◯すれば良い」と
判断することが多いです。

その判断が間違えているとも
知らないので。。


「5年後に子どもの大学費用が
400万円必要なので、
預金で400万円準備しよう」とか。

これが海外ならば
『そもそもインフレがあるので
預金で持っておいても
お金は目減りするだけだな!』

『よし!じゃあ、
300万円を資産運用して
400万円に増やそう


『それを学費に充てたら良い』

こういう発想になるし、


場合によったら
「育英会からお金を借りたら
1%未満の低金利で借りれるから
学費は育英会で全額借りよう!」

「その代わりに今ある300万円を
毎年必ず5%で増えていく
保証のある保険で運用しよう」

「そうしたら、
5−1%=4%利益が出る!

こう考えることもできます!

これぞ、投資脳。


こういった発想ができないなら
失礼ですが、自分たちで考えても
良い結論は出ないです


限界があります。。

なので大事なのは
専門家を頼ること!!

きちんと投資脳がある
専門家に話を聞くことです。

しかし、
『誰を頼るのか』で
お金の話は全て変わるので
そこはきちんと考えて!

毎週のように
世師(よっしー)以外の人を
頼った人たちから
SOSの連絡が来ます。。