今日はどうしても
いまだに聞かれる質問である
「香港は安全か?」
について、ズバリわかりやすく
お伝えします!
なぜか日本人の大多数の人は
「プロパガンダによって」
香港は危険だと
刷り込まれているので
それがとっても残念です。
※香港を危険だと思わせて
得をするのは誰でしょうね??
◎「政治と経済は別物だ」
まず大前提として
「政治と経済は別物」ということを
あなたは忘れてしまっています。
香港でデモがあって以来
マスコミで語られていること、、
・香港の一国二制度の未来
・中国政府がどう動く?
・香港警察や人民解放軍の動き
これは「全て政治」についてです。
そして
「経済は政治とは全く別の動き」
をします!!
◎太平洋戦争中もずーーーっと株式市場は動いていた!
そのわかりやすい例を示しましょう!
あなたはご存知でしょうか?
「太平洋戦争中もずっと、
日本の株式市場(東京株式取引所)は
開き続けていた」ということを!
そして
日経平均は終戦の前の、
1945年2月から
ぐんぐん株価が上がった事実を。
1945年2月というと、
グアムやサイパンが陥落し、
東京にも空襲が始まった頃です。
つまり
「敗戦」を肌感覚で
一般の人々もわかり始めたころです。
そして8月の終戦の時さえも、、
株式市場はきちんと
動いていました!!
そして、終戦の6カ月前から
株価はぐんぐん上がり始めたのです。
↑ ↑
実際の株価チャート
当時は、1943年から民間の船など
目も当てられない惨状
全く船がない状態だったにも、
船舶関係の株価が急上昇しました。
民間の船なんて、
45年当時は燃料もなければ、
そもそも船会社には船すらない
状態だったにもかかわらず。。。
..
..
..
??
なぜ?
要は、終戦が近いと思った人が
戦争が終わると、
物資の大量運搬が必ず必要になるので
「終戦近し。
戦後は船舶株が確実に上がるはず」
と見越して、
船舶関係の株を買い占めたんですね。
世の中、毎日のように
日本のどこかが空襲で被害を受け、
日々の食べ物も満足にないのに、
なのに
株式市場は毎日きちんと開いており、
株価も動いている!!
これぞ、明らかな
「政治と経済は別物!!」
この証だと言えるでしょう。
日本の政治(=太平洋戦争)が
どうなろうとも
経済(=株式市場)は別物なのです!
経済と政治は別なんですよ。
それなのに
世の中の多くの人は、
それを混同してしまっている。
この事実を忘れてはいけません!
『政治と経済は別物』なのです。
香港の未来には、
香港保険は一切影響を受けない!
年利◯%で増えていき、
受取保証まである
香港保険は今後も安全なのです。
追伸
もう一つ事実をお伝えすると
中国は、あれだけ社会が大混乱した
文化大革命の時でも、
「投資家への国債のお金の返済は、
きちんと履行していた」
こういう事実があります。
中国としたら、
国債(=借金)のお金を支払わないと
「次に借金したい時に、
超高金利を払う必要がある」から
それがわかっているからこそ、
『文化大革命(=政治)で、
中国全土が大混乱しているときでも
国債の償還(=経済)は
着実に履行していた』
こういうことです!
中国もきちんとわかっているのです。
政治と経済は別物だと。
これを絶対に忘れてはいけないし、
マスコミの洗脳ニュースに
騙されてはいけません。
世の中の99%の人が
テレビがあるおかげで
誤った方向・認識にミスリード
させられています。
だからこそ
世師(よっしー)の自宅に
テレビを置いていません。
そして今後も置きません。
害しかないので。