投資をするとなると
投資と言われるものは全て
「損失」を抱えるリスクがあります。
ほとんどの人が儲けることしか
当初は頭にはないですが、、
儲かることばかりでないのが
投資です。
そこで今日は
ほとんどの人が意識していない
「損失限度額」について
考えたいと思います。
◎いくらなら含み損を許せる??
例えば
元金100万円で投資したら
この100万円が
A:80万円になったら損切りするか
B:30万円になったら損切りするか
この判断は
人それぞれでいいと考えます。
なぜなら
投資スタンスは人により異なるし
投資の目的も人それぞれ。
だから
損切りするラインも
一人一人違うのでいいのです。
しかし、
知ってほしいのが
「一人一人損失を負うことへの
受忍限度額が異なる」
ということです!
どういうことかと言うと
「50万円の損失」に耐えれる人
もいれば
逆に
「5万円の損失」すら許せない人
もいるのです!
こればっかりは
正直実際に含み損を抱えて
自分自身がそういった状況に
追い込まれてみないと
判断できないのですが、、
ストレス対応能力が
一人一人違うがごとく、
損失限度額も一人一人異なります!
もしかしたら
あなたは5万円すら、許せないかも
しれません。。
じゃあ、5万円の損が限度額の場合
それがいけないことなのかというと、
そう言ったことではなくって、、
「自分の限界を知り」
自分の心理とうまく付き合うことが
何より大事なのです。
自分は損失を抱えるのが
非常に嫌なので
「だったらリスクの少ない運用法」
これが自分に合っていると知る。
ここが大事です!!
まあ、
「お酒に強いか・弱いか」
きちんとアルコールテストを経て
お酒の適量を知り、
正しくお酒と付き合うのと同じ。
自分の損失の適性を知らなきゃ、
正しい投資スタンスが取れないので。
損失限度額が5万円の人が
仮想通貨なんかやると
すぐに損を出してやめちゃう!
そう言うことになりかねないので
誰しも考えないでしょうけど
「損失をいくらまで出せるのか」
この限度額を知ることは
非常に大事です。
世師(よっしー)自身は
損失がかさむと嫌で
ストレスになってしまうので、
逆に言うと
性格はトレード向きじゃない。
だから損失が出ず、
逆に受取保証のある「香港保険」や
運用を全てお任せできる
「海外積立投資」に
投資先をシフトしました。
なので
日々一切ストレスを受けず
投資を出来ています。
損失限度額を知ると
自分の向き不向きな投資先まで
わかります。