利回りが悪いので、長期積立を見直ししたい! ~ブログ読者の方からの相談事例~ | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

今月、ある長期積立をされている方から
相談をいただきました。

今日はその方の相談内容が
長期積立をしている人誰にでも当てはまる可能性がある
重要な内容だったので、

相談事例を通じて
あなたと一緒に考えていきたいと思います。

注)相談者の方には記事にすることの了解を取っています。



◎想像してほしい!7年間も赤字が毎月続く地獄を・・・

相談をいただいた方は
2011年7月から長期積立の1つである
「フレンズプロビデント(通称フレンズ)」に
毎月500USDずつ投資をしていました。

2011年7月から投資だから
かれこれ7年になります。


で・・・!!

問題は7年間投資し続けたのに

 ..
 ..
 ..

7年間ほとんどずーーーっと運用結果が赤字なんです!





長期積立は自分が契約したIFAと言われる保険代理店が
あなたのお金を運用してくれる仕組みです。


そして
同じ長期積立に投資していると言えども
運用してくれるIFAが違えば、、

「一人一人」運用結果が違います。


だけど
この方の場合はIFAの運用がひどくて・・・

「7年間ずーーーーっと赤字」だったんです。

つまり
投資した元本を、今の資産価値が割り込んでいる状態です。。。

注)しっかりしたIFAと契約した場合は、こうならないです。



◎長期積立の「利回り」ってどう計算するの?

そこで世師(よっしー)がまず確認したのが
「今の赤字額はいくらですか?」という点です。

①今まであなたが積み立てた積立額
②今の資産価値(評価額)
③初期口座ボーナス額(無料で受け取ったボーナス額)


これをきちんと把握してくださいということです。

②/①をすると
今の運用利回りが出ます。

これは誰でもできます。。


しかし!!

②の資産価値って、、

「契約時に無料で受け取った数百~数千ドルの
初期口座ボーナスを含んだ額です!」

「このボーナスは運用で増えた分じゃないので
利回りに入れるとおかしいですよね??」


IFAの実力で増えたお金じゃないので。。。


(②ー③)/①=実質利回り

これを計算しないと、本当のIFAの実力がわからないんです!

だからまずは
「初期口座ボーナスがいくらだったのか?」
これをIFAに問い合わせて確認してもらいました。


「自分の長期積立って、イマイチ・・・」

そうお感じの契約者の方は
まずはこれから始めていきましょう!


自分の現在の立ち位置を把握することから
あなたの見直しは始まります。





追伸

自分の初期口座ボーナスの金額がわからない場合は、
契約したIFAに連絡を取ると、金額を教えてくれます。


しかし、、、

契約した際に頼った仲介者が
全く頼れない人の場合、

連絡をしても、
1ヶ月以上放置されることがよくあります!


あり得ない対応ですけど・・・。


その場合は
ある方法を使えば、IFAや仲介者がすぐに動く方法があるので
世師(よっしー)を頼ってください!


個別にこっそり教えてますので
契約したIFAと商品名(フレンズなど)、毎月の積立金額
と一緒に連絡ください。

https://39auto.biz/yoshitaki/touroku/entryform14.htm