世師(よっしー)が考える退職金の運用先は? | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

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公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

銀行や証券会社が提供する
退職金の運用プランを見ていると、

・超ローリスクだが、全くお金が増えない定期預金

・元本を割り込むミドルリスクで、
 お金が増えるか全く読めない投資信託&ファンドラップ


このどちらかに投資するしかないのが現状です。




しかし、、、

これは世師(よっしー)に言わせれば
両極端なリスクの商品しか提供していません。

「この2つの商品だけで
退職金を運用したい人のニーズを満たしていますか??」


あなたはそう思いませんか?

退職金を運用したい人は
先週世師(よっしー)が話したように、

・元本保証がある
・ある程度しっかりした高利回りで増えていく

このように「元本保証があって、なおかつ着実にお金が増えて」いく
そうした投資先を探しているというのに、、、


全く相容れない商品を
金融機関は提供していますよね。。。


それもこれも
自社が儲けるために。

これでは日本の金融はダメになってしまうし、
何より退職金を頼りにして、増やしていきたい退職者のために
全くなっていません!!


この現状を打破する投資先は
残念ながら日本にはありません・・・。

しかし
タックスヘイブン香港にはあります。




◎なぜ香港なのか?

香港というと、、、

ある程度お年を召した方だと
「スリが多く危険な街」だというイメージが強いかもしれません。

しかし
今や香港は、「アジアNo. 1の金融の街」として君臨しています。

世界金融センター指数という
金融センターの国際的競争力を示す指数で比べると

第1位 ロンドン
第2位 ニューヨーク
第3位 香港
第4位 シンガポール
第5位 東京


このようになっており、
東京を上回り、アジアNo. 1です。
 ※トップ3はずーーっと普遍




「資産フライト」という言葉を
あなたは聞いたことがあるでしょうか?


富裕層が資産を海外のタックスヘイブンに移し、
資産運用をしたり、節税対策をしたり、、というあれです。

この資産フライトの先が
実は日本から一番近いタックスヘイブン「香港」なのです!


なぜ香港かって??

それは単純・・・

「東京以上に金融が進んだ国なので
日本にないすごい金融商品があるから!!」


なのです。

香港やシンガポールは資源がない国なので
貿易や金融を発達させることで国を成長させてきました。

日本のように規制で縛り、外資を排除するのではなく、
積極的に外資を呼び込み、税金を下げることで
タックスヘイブンとして国を発展させてきたのです。


その結果

 ..
 ..
 ..

日本以上に金融が発展し、世界第3位の国になったのです。


それゆえ
元本保証がある上、高利回りで運用される投資先が、、

日本にはない、すごい投資がゴロゴロしているので
富裕層が集めってくるって訳です。

日本にお金を置いていても
いい運用先がないので、お金が全く増えないので。。。

そういった経緯があって
みんな香港を目指すのです。



◎体感として感じる香港の国際競争力!

現に、香港の街を歩くと
あなたはあることに気づくでしょう!

それは、、、

「見知らぬ銀行ばかりある!!」

・インド◯◯銀行
・中国◯◯銀行
・スタンダードチャータード
・フィリピンの◯◯銀行
・シンガポールのDBS

日本にいたら
まずお目にかかることがないであろう銀行が

いーーーっぱい香港にあります。

対する日本は
都市銀行、地銀、信用金庫・・・つまり邦銀しかありません(苦笑)

それに対して
国際色豊かな香港の銀行。。

これこそが
タックスヘイブン香港の実力です!!

そして
この中で揉まれるからこそ、商品開発力が高まり
いい投資先がドンドン誕生していきます。。。


これこそが、香港金融の競争力の源泉です。




この香港で
世師(よっしー)は2012年から資産運用をしています。

もう6年以上に渡ってですね。

それゆえ
しっかりと◯◯%以上資産が増えました。

日本じゃ考えられない利回りです。


この香港との出会いに感謝です!




~次回につづく~






追伸

明日のブログでは
具体的な投資先と投資内容をお伝えします!