すごーーく悩ましい問題を話そうと思います。
それは何かと言えば
「HSBCの口座開設は必要かどうか？」
この問題をドスンと正面から話そうと思います。
◎口座開設をした人の感想を聞いてみると！
口座開設を作る際に考えないといけないことは
「口座開設をしたのちに、使う目的があるかどうか？」
ここです。
・『新・長期積立』などの投資を口座から引き落とす
・共同口座にして、子供に受け継ぐ資産の受け皿にする
などと「明確な使う目的」があれば
作るのもいいかと世師（よっしー）は考えます。
しかし
投資をどんどん進め、香港金融と付き合っていくと
世師（よっしー）自身感じたことは
..
..
..
口座開設をするのもいいが
口座を持っているのもストレスになる！
という真実です。
というのは、
一旦口座を開設すると、口座引き落としをしない限り
そんなに多く、HSBC口座を「使う機会は実際ない」です。
年に１回あるか、ないか。。。
そのレベルです。
その年に１回のためだけに
・最低預金額１０万円弱がずっと拘束されて使えない
・HSBCの英語HPを見て、定期的に口座を操作する必要がある
・口座から定期的に出金する必要がある（→残高が減っていく）
といった状態が
口座を持ち続けている限り、何十年も、ずっと付きまといます。
だから
「ネットバンクにログインしようとしたけど、
なぜかパスワードがわからずログインできない！」
「セキュリティデバイスが電池切れで動かない」
「画面操作しようとしたけど、マニュアル通り画面が出てこない」
「意味不明な英語の手紙がHSBCからずっと届く・・・」
などという
悲鳴に近い、悲痛な叫びも、たびたび聞きます。。。
それゆえ結果的に、
口座を持つことにストレスを感じる人は少なからずおり、
最終的には「もういいやっ！」ってなり
口座を放置し、凍結させてしまう人が一定数いるのも事実です。
せっかくサポート料を払って作ったのに、、、
もったいないですが、これが口座開設の真の姿です。
口座を作れるうちに作っておくと言う人もいますが、
それはすなわち、このようなストレスをずっと抱えることと裏返しです。
◎口座開設をする大義とは？
しかし
口座開設をすることには
世師（よっしー）は「大義がある」とも考えます！
なぜなら
「日本の口座では外貨を持つことができないので
通貨を分散する第一歩として、口座開設する」
これはとても大事なことでもあります。
※まあ、、、通貨の分散は、口座開設以外の方法もありますが。
それゆえ
「口座開設をして、まずは口座開設し、
預金を海外に移し、定期預金などを始める」ということは
意味もあるし、大事です。
ただし、
『新・長期積立』など、
満期が来る数十年後の「将来の投資の受け取り先」として
『今から口座開設をしておく』というのは、やめたほうがいいです。
だって、
今から口座開設をすると、
定期的に出金したりしないといけないので
使わないのに、
「なぜ思ったとおり口座が動かないんだーー！」などと
無駄な労力やストレスを抱いてしまうのは意味がないと。
いつか使うであろう投資の受け皿銀行として
今から作る必要はないし、
余計なストレスを抱いて
何十年も口座を持つ必要はないです。
満期のお金を引き出す時に、
本当に必要になった時に、、
口座を作るのでいいと
世師（よっしー）は考えます。
しかし
ロシア危機の際の事例でもわかるように、
通貨を分散すること、
さらに言えば、万一の国家破綻に備えて海外に資産を持つこと
ここは何かあった際には
とーーーっても大事なことです。
それゆえ
最後は自分の選択になってくるかと思います。
必要な時に作るのでもいいし、
予め不便を承知で作っておくのもありです。
◎『新・長期積立』には、HSBCの口座開設が必要？！
時々誤解されているのが
『新・長期積立』ってHSBCの口座がなくとも
契約できるし、毎月の支払いもできます。
昨日もお伝えしたように
クレジットカードで支払いができるからです。
でも、、、
なぜか時々聞かれる質問に
「HSBCの口座がないと、投資できるんですよね？」
世師（よっしー）からすれば
「？？」
「なぜそうなるの？？」
という感じですが、、
これはおそらく
口座開設と投資をセットで売り込んでいる
業者がいたことから、そういう嘘が流れて
定着してしまったからではないでしょうか？
両方セットじゃないとダメって！
例えると
昔あった、ファミコンのドラクエを買う際は
人気のないソフトも一緒に買わないといけないように。。。
セット販売、良くないですよね。
本当は片方でも大丈夫なのに。
３月に開催します
『新・長期積立』セミナーでは
このあたりの嘘や誤解を徹底的に解説し、
きちんと真実のみをお伝えしますので、
ご興味ある方はお越しください。
詳しいセミナーの内容は下記記事をご覧ください
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