なぜ iDecoという制度が始まったのか？
「貯蓄から投資へ」
国が投資を活発化したいから？
いやいや！
そんな綺麗事じゃないよ。
個人型の確定拠出年金 iDecoにしろ
企業型確定拠出年金である４０１Kにしろ、
この制度の意味は
「老後の年金を国は面倒見ないので、自己責任で！！」
ここなんだよね！
「国はもう年金制度の維持が困難なので
老後は責任持ちません。自分で年金作ってやってください！」
こう言ってて、
企業も
「企業年金の維持が無理なので、企業側も積立金を出すから
自分で運用して年金作ってください！」ってメッセージ。
これが iDecoであり、４０１Kの本当の姿。
その行き着く先が
「仮に運用で失敗して年金がなくなっても、自己責任！」
という残酷な姿。。。
年金の担い手が減り、
予定していた額も今のままじゃ払えないから、
このままじゃ年金制度が１００％破綻するので、
国や企業は
個人に責任を押し付けようとしているのだ！
その代わりに、、、
「ちゃんと税金優遇する特典をつけてあげますから・・・」
っていうのが優遇税制が付いている理由！
「もう年金の面倒は国も企業もみません！知りません！！」
これが iDecoや４０１Kの真の姿なのだ。。。
なんという残酷な姿なのだろうか・・・。
世志（よっしー）は断言する！
iDecoや４０１Kの運用で失敗して、
「年金をかけたのに全くない人」が多数現れて、
将来『社会問題化する』時が必ず来るだろう。
年金で大事なのは税制優遇じゃない！
「確実に受け取ることができ、
掛けたお金の◯倍にもなる、高利回りで増えること」
これが一番大事なのだよ。
この素晴らしい海外の個人年金があるのも
１２月上旬まで・・・。
このブログを読んでいただいたいる方には
iDeco（イデコ）や４０１K、
これがなぜ始まったのかという、本質を知っていただきたい！
全ての本質は責任の押し付けであり、
切り捨てにすぎないのだから。。。
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