郵便局で海外送金してみる!2 | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

前回の続き


都市銀行は財務省や国税庁の監視が厳しいのか
海外送金はかなり厳密に管理されており、
厳しいイメージがしたので、

逆に世志(よっしー)は今回
地元のある第一地銀の支店の窓口に行って、

「実は香港に子供が留学するので
お金を送金したいのですが・・・」


そう、
恐る恐る窓口の女性に言ってみると

「あ、海外送金ですか!」
「それなら必要なものは・・・」
と行員は積極的に話を聞いてくれそうだった!

そこで
「これならいけるかも!!」と思い、

「そうなんですよ。」
「実は子供が留学するので・・・」と
不信感を抱かせないために、「子供が!子供が!」とアピール(笑)





するとわかったのが
海外送金時に必要なものは下記の2つ。
・マイナンバー(数字だけわかれば、提示は不要)
・顔写真入りの身分証明書(免許証等)

そして
手数料として必要なものは

1 送金手数料   4,000円
2 関係銀行手数料 3,000円(未確定)
3 仲介銀行手数料 やってみないとわからない

このような仕組みになったいた。。。

ここで問題なのは
2と3だ!



◎支払う手数料の意味!

銀行の人が言うには
「2 関係銀行手数料」は
送金先の銀行が要求する着金時の手数料。


日本の銀行から → HSBCへ

例えば
HSBCに送るとすると、HSBCが受け取る手数料だが、
「為替次第で変わる可能性がある」と!

そのため
足りない場合があるので、多めに振り込めと。。。 





それに加えて
「3 仲介銀行手数料」というのは
HSBCに送金する際に、香港のcitibankを経由して送金する可能性もあるので
その際はcitibankが手数料を差し引くそう。

日本の銀行から → citibankを経て → HSBCへ

でもこればっかりは
「やってみないとわからないので、不明」だと。


citibankを経由しないで直接振り込むかもしれないし、
citibankを経由するかもしれない。

それはわからないと。。。。




だから
結論としては

「手数料がいくらかかるのかわからないから
金額は多めに振り込んで欲しい!」

「100万円振り込みたいなら
それ以上の金額を振り込むようにしてほしい」と。


うーーーーっ、
なかなか難しい。。。



~次回につづく~