海外投資で一番怖いこと!2 | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

前回の続き


最近立て続けに海外に投資している人から
2つの問い合わせがあった。

「投資先の海外の会社にメールで連絡したけど、
メールを送ってから2日間経つのにまだ連絡がない!」

「何とかして欲しい。助けてくれ」


とね。



◎日本の常識は・・・世界の非常識!

まあ、
確かに言いたいことはわかる。

困っているので連絡したけど
先方からは1日経っても、2日経っても、
まだ何も連絡がない。

「どうなってんだ!」って想いが溜まりに溜まって
世志(よっしー)の元に連絡してきたのだろう。



でも、、、

そう思う前提となっている
「こちらが連絡したら、すぐに返事をよこす」
っていう常識が通用するのって、日本だけ!

世界中全ての国で通用する常識じゃない。

「むしろ海外は
遅くて常識。放置されて常識。。。」

場合によっては
その2日間は、その国では祝日だったかもしれないし、
担当者が休暇を取っていたんかもしれない。



◎海外で一番怖いことは・・・!

連絡が来なかった理由は
いろいろ考えられるのだが、

一つ言えることは
ヨシダナギさんの例でもあるように

 ..
 ..
 ..

「海外で一番怖いことは無視されること!」

これを頭に入れて
行動することが大事。



例えば
仮に2日間放置されていたとしても、

ムカついて相手に怒りの連絡を入れて
それで相手を怒らせてしまうのは一番ダメなパターン。

だって
そんなことになると

「こいつウザいから、当分放置しておこう」

最悪そういうこともあり得る。。。

まじめに働くのは日本だけ。
海外じゃ、こういうこともあり得るのだから。

だから大事なのは
ヨシダナギさんのように

「相手をうまく操って、動かす」

こういうことが大事なのだ!



~次回につづく~