オフショア法人設立業者はコンサルの力で選べ! | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

前回の続き


パナマ文書が登場するまでの時代は
オフショア法人設立のコンサルは

現地にツテさせあれば、
極端な話、誰にだってできた。

だって
日本で法人を設立する際と同じく
法務局に必要事項を書いて
窓口に提出すればいいだけなので

そんなの
世志(よっしー)にだってできる。




「セーシェル法人を作りたければ
セーシェルの行政書士と繋がっていれば、
法人登記に必要な情報を右から左へ伝えたら
法人設立完了!」

平たく言うと
オフショア法人の設立って
こんな具合だ。

なので誰でも参入できるので
今では業者が乱立しているし、

設立費用も数年前は50万円程度していたが
今では22万円程度で設立できてしまう。。。


価格破壊が甚だしいのは、その証だ!


◎オフショア法人は「法人を作って、どうしたいのか?」が大事!

し・か・し!

今の時代は法人は作るだけでは意味がない!

それよりも

「いかに有益な法人活用方法を顧客に提案できるのか?」

「いかに確実に銀行口座も一緒に設立できる力があるか?」

「いかに合法的な節税策を顧客に提案できるのか?」

こういったコンサル力や現地でのコネが
今後は法人設立の業者には要求されてくると
世志(よっしー)は考えている。




だって
こうしたコンサルが伴わないと

口座開設ができないし、
そもそもオフショア法人を持つ意義が乏しくなるので!


もしあなたが
今後オフショア法人を持ちたいのなら
この点をしっかりと考えて業者を選んで欲しい。

ただ法人を作ればいいのではないのだ!



追伸

ときどき法人設立の際には
「法人口座付きで法人を売却」案件を
業者が紹介してくれる場合がある。

このような案件はなかなかないが
出会えれば面白いかもしれない!