あなたの資産はスットク型?フロー型?2 | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

前回の続き

例えば
1授業あたり10万円で授業を行う塾講師A。

スーパー予備校講師のAは有名人。

それゆえ彼は多忙なので、
予備校には月1回しか講義できないが

毎月必ず授業を行うので
年間収入は120万円ということになる。




それに対し、
英会話塾をやろうとしたB。

彼はAほどの授業スキルはないので
毎月3万円の授業料で英会話塾を始めたが、

生徒を集めることに力を注ぎ
英会話塾の魅力アップに努めた結果、
新規で毎月2人ずつ生徒を集めることができた。

当然退会が生まれるので、
継続率は80%。




その結果、Bの収入は
1年後には72万円の収入になり、
3年後には176万円の収入、
5年後には242万円の収入!

それに対し
Aは3年後も、5年後も120万円の収入。。。



このように同じ収入であっても
1回限りの収入であるフロー型収入
継続収入であるストック型収入とでは
大きな違いがあるのだ!



~次回につづく~