前回の続き
例えば
1授業あたり10万円で授業を行う塾講師A。
スーパー予備校講師のAは有名人。
それゆえ彼は多忙なので、
予備校には月1回しか講義できないが
毎月必ず授業を行うので
年間収入は120万円ということになる。
それに対し、
英会話塾をやろうとしたB。
彼はAほどの授業スキルはないので
毎月3万円の授業料で英会話塾を始めたが、
生徒を集めることに力を注ぎ
英会話塾の魅力アップに努めた結果、
新規で毎月2人ずつ生徒を集めることができた。
当然退会が生まれるので、
継続率は80%。
その結果、Bの収入は
1年後には72万円の収入になり、
3年後には176万円の収入、
5年後には242万円の収入!
それに対し
Aは3年後も、5年後も120万円の収入。。。
このように同じ収入であっても
1回限りの収入であるフロー型収入と
継続収入であるストック型収入とでは
大きな違いがあるのだ!
~次回につづく~