え!?13月在籍率、25月在籍率って何?~保険は誰から入るべき?3~ | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

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公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

前回の続き

本木さんによれば
保険会社には「13月在籍率」「25月在籍率」
という指標がある。

何それ!?

世志(よっしー)は
初めて聞いた言葉だった!

公務員の世志(よっしー)には
そもそも在職率という「数字があること自体」が
不思議でしかたなかったのだが、

もっと驚きだったのが
その在職率だ。

13月在職率、

すなわち1年以内に辞めてしまう人が
20~25%もいるのだ!


これが25月在職率になると、
25%~33%もにアップする。。。

例えば
ネット検索でひっかっかった第一生命のデータだと
第一生命の25月在職率は28.6%。

第一生命の保険外交員のうち
4人に1人程度は2年以内にいなくなるのが実態だ。



出典;http://www.dai-ichi-life.co.jp/investor/pdf/2014_analyst.pdf



◎想像してほしい!

例えば
あなたの職場にいる1年目や2年目の若手社員。

彼らって
あなたからみたらどう?

知識や経験が乏しいので
あまりにも未熟じゃない??



保険業界は
2年で人が4人に1人程度も入れ替わる業界。

しかも、
知識が十分に備わっていない2ヶ月~4ヶ月目に
営業活動が開始するので、

当然知識や経験が未熟なため
家族友人へ「お願い」して
義理人情で契約してもらうしかない。。。

こんな状況が
お客様本位と言えるのだろうか?

そして
そんな保険外交員や保険会社と
一生付き合えるのだろうか??




~次回につづく~




追 伸

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