前回の続き
厳しいことを言うようだが
全ての人が海外投資に向いている訳ではない。
海外の投資である以上
例えば
「相手が約束とおり実行しない」
なんてことも正直よくある。
実際世志(よっしー)の投資した不動産も
完成が予定から2年も遅れている。。。
それに対して
「約束と違う!」
「契約だと◯◯だった。」
だと怒ったり、
「英語の手紙がドンドン来るけど
訳のわからないのでそれが苦痛で・・・」
などとストレスを感じたり。
他にも
「約款の◯◯の内容が・・・」と
文句を言いたい人は
絶対に耐えられないだろう。
日本企業のいい点は
対応がきっちりとしている点だ。
日本の保険会社などは
その典型例。
「海外に投資するということは
その日本流サービスを捨てて
高いリターンを求める」ということ。
それゆえ
その両方を求めてはダメだ!!
例えば、
・約款まで詳しく理解したい
・日本流サービスを期待する
・まだ収入の余裕がない
このような人には
国内の投資が向いていると
世志(よっしー)は判断する。
あなたは海外投資に興味があるかもしれないが
実際にそれに向いているかはまた別問題!
「何が何でも海外投資がいい」
世志(よっしー)は
そういうつもりはない。
中には
国内の投資しかダメな人もいるのだ!
それをきちんと理解した上で
海外投資に臨んでほしい。