死亡保険は費用対効果を考えろ!2 | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

前回の続き

A 1千円払うと100万円当たる宝くじ
B 3万円払うと60万円当たるスロット

この2つを費用対効果の視点から比べると

Aは倍率1,000倍(=100万円/1千円)
Bは倍率20倍(=60万円/3万円)

となるので
「Aのほうが効率が高い」と言える。

それを保険に応用して

「死亡保険は掛け金の何倍リターンがあるか
死亡保険を費用対効果で考える」

この視点を持つべきだというのが
保険のプロであるプロフェッショナル本木氏からの
アドバイスだ!




というのは
貯蓄型の保険と違い、

死亡保険は被保険者が亡くなったときに
一定額が支払われるというシンプルな仕組み。

それゆえ
それ以上は工夫のしようがないので
どの会社もサービスや仕組みはほぼ一緒。

それならば、、、

「払ったお金に対して
何倍のリターンがあるのか?」


ここで考えるべき
というのがプロフェッショナル本木氏の意見だ。

うーーーん、
シンプルでわかりやすい!



◎具体的に比較してみる!

例えば
毎月17,710円を年間支払って
死亡保険金が1千万円のアフラックの終身保険。




それと
毎月10,944円を年間支払って
死亡保険金が600万円のオリックス生命の終身保険。




この2つを比べると
アフラックは564倍の費用対効果があり
(=1千万円/17,710円)

オリックスは548倍の費用対効果がある。
(=600万円/10,944円)

つまり
アフラックのほうがより高い保険料なのにもかかわらず
高い効果(=死亡保険金)が見込めるのだ!

だから
アフラックのほうが有利な保険。

そう言うことができる。

いかがだろうか?
保険ってプロの手にかかれば
こうも簡単にわかりやすいものなのだ。。。




もしあなたが加入する保険で迷っているのなら
あるいは加入した保険の見直しをしたいのなら

世志(よっしー)とプロフェッショナル本木氏が
無料でSkypeコンサルを行うので
是非連絡してほしい。

コンサル経験者の多くが
1万円以上無駄な保険料を削減できている実績を
あなたにも体感してほしい!