前回の続き
A 1千円払うと100万円当たる宝くじ
B 3万円払うと60万円当たるスロット
この2つを費用対効果の視点から比べると
Aは倍率1,000倍(=100万円/1千円)
Bは倍率20倍(=60万円/3万円)
となるので
「Aのほうが効率が高い」と言える。
それを保険に応用して
「死亡保険は掛け金の何倍リターンがあるか
死亡保険を費用対効果で考える」
この視点を持つべきだというのが
保険のプロであるプロフェッショナル本木氏からの
アドバイスだ!
というのは
貯蓄型の保険と違い、
死亡保険は被保険者が亡くなったときに
一定額が支払われるというシンプルな仕組み。
それゆえ
それ以上は工夫のしようがないので
どの会社もサービスや仕組みはほぼ一緒。
それならば、、、
「払ったお金に対して
何倍のリターンがあるのか?」
ここで考えるべき
というのがプロフェッショナル本木氏の意見だ。
うーーーん、
シンプルでわかりやすい!
◎具体的に比較してみる!
例えば
毎月17,710円を年間支払って
死亡保険金が1千万円のアフラックの終身保険。
それと
毎月10,944円を年間支払って
死亡保険金が600万円のオリックス生命の終身保険。
この2つを比べると
アフラックは564倍の費用対効果があり
(=1千万円/17,710円)
オリックスは548倍の費用対効果がある。
(=600万円/10,944円)
つまり
アフラックのほうがより高い保険料なのにもかかわらず
高い効果(=死亡保険金)が見込めるのだ!
だから
アフラックのほうが有利な保険。
そう言うことができる。
いかがだろうか?
保険ってプロの手にかかれば
こうも簡単にわかりやすいものなのだ。。。
もしあなたが加入する保険で迷っているのなら
あるいは加入した保険の見直しをしたいのなら
世志(よっしー)とプロフェッショナル本木氏が
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