「良い保険」と「良くない保険」はどこで見分ける?4~保険に対する考え方~ | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

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公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

前回の続き

最後に
3つ目の「将来必要な学費や年金に備える貯蓄型保険」
これについて話そう!


が、、、!

昨日の終身保険に対する考え方で
わかったかもしれないが

1%しかない利回りの日本の保険で運用するなんて
もったいなさすぎるので


「学資保険や個人年金に入るぐらいなら
絶対海外で運用するのがいい」


これが貯蓄型保険に対する
世志(よっしー)の考え方だ。




海外投資を知る世志(よっしー)に言わせると

1%の利回りでの運用なんて
「お金を増やす気があるのかな」って思うよ。




◎まとめると・・・!

「万一に対する備えは
全て保険で用意する必要はない!」


という大原則のもと
世志(よっしー)は保険について
投資家として利回りを判断基準に柔軟に判断している。

具体的には

◎大原則
→数百万円程度までは現金or長期積立の引出しで対応

◎それ以外
→死亡保険など高額な備えは掛け捨て保険で対応


このようにしている。




なぜなら

お金に色はないので
「保険で必要資金を用意」しようが
「長期積立で用意」しようが同じだから。


わずか1%でしか運用できない日本の保険より
海外で運用した方が絶対いいし、


掛け捨てで保険会社に払うよりも
長期積立の原資として投資して必要な時に引出す方が
無駄にならない「生き金」になるのでいい。


こう考える。



◎国が変われば、保険に対する考え方も変わる!

確かに
ご家族によっては

「妻が英語に不安があるので
万一のときは心配がある」


というケースもあるだろうから
何が何でも海外がいいとは
世志(よっしー)も思わない。

でも

どうせ払うのなら
数千円の掛け捨てと言えども
何年にもわたって保険会社に無駄に払い続けるよりも

きちんと運用されて自分に返ってくる
長期積立のほうが絶対いい!


誰だってそうだよね。




知ってる?

アメリカ、日本に次ぐ保険大国である
イギリスやフランスでは

死亡保険なんかほとんど入らず
資産運用目的の保険(=長期積立)に入っている
というデータがあるんだよ。


そのほうが合理的だよね!



【貯蓄型保険のまとめ】

・「良い保険」 
→日本の保険にはない。長期積立など海外で運用することを推奨。


・「良くない保険」
→毎月◎万円支払い、配当や一時金、満期がある貯蓄型保険
例)学資保険、個人年金、養老保険、外貨建て保険、終身保険など