HSBCから電話がかかってくる!! | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

もしあなたのケータイに
知らない番号から電話がかかってきて

電話に出ると

「ハロー!こちらHSBC香港です。」

そう英語で言われたら
あなたはどうするだろうか?

実は最近HSBCは
ランダムで顧客に電話をかけているのだ!


一体何のために??

今日はその話をしよう。



◎想像してほしい!

HSBCは時々
顧客のケータイに
電話をかけてくる。

それはなぜかと言えば

 ..
 ..
 ..

「英語でのコミュニケーション能力が十分か
再度チェックをするため」


というのは
窓口対応した行員が
英語でのコミュニケーション能力を
きちんと確認しているかどうか

別の部署が確認のために
別途電話をかけているのだ。




だって
窓口の行員は

預金獲得のノルマがあるだろうから
往々にして口座開設を緩くしがちだからね!

それを見張るために
きちんと英語が話せるかどうか
電話をかけることで確認しているのだ。。。

これは世志(よっしー)の記憶では
昨年1月の口座開設厳格化の際にもあったことだ。



ある意味
この電話がかかってくることは

「会社組織で言うと
内部監査部門によるチェック」


そういう意味合いからスタートしている。

それゆえ突然あなたのケータイに
HSBCから電話がかかってくることがあるのだ。



~次回につづく~