前回の続き
◎これからフィリピンで起こる出来事を予測!
この外銀の出資規制が撤廃されると
どういったことがフィリピンで
起こるのだろうか??
当然のことながら
今まで参入が制限されていた
三井住友を始め
世界中の銀行が雪崩を打って
フィリピンに進出することだろう!
なぜなら
フィリピンは昨年投資適格国になり
これから
高度経済成長期に入るので
アジアの中でも
一二を争うぐらい景気がいいからね。
ということは
ちょっと考えてみてほしい!
高度経済成長期に入るということは
かつての日本と同じように
「ああ、憧れのマイホーム!」
出典:http://www.tom-re-search.co.jp/column/column_06.html
つまり
一般大衆でも住宅が手に届き
飛ぶように売れるということ。
このような時代に
資本力のある外資の銀行が参入してくれば
..
..
..
当然ジャブジャブ状態に
市場に資金供給するでしょ!
ただでさえ
高度経済成長の強い住宅ニーズがあるのに
それに加えて
今まで干上がっていた
不動産市場へのローンが
外資の資本規制撤廃により
新規融資がジャブジャブ出やすくなる。。。
これって
つまり
..
..
..
住宅バブルが起こらない訳ないでしょ!!
そう!
フィリピンには
当然の帰結として
住宅バブルが
「起こるべくして起ころう」と
しているのだ。
見ていてほしい。
出典:http://blog.goo.ne.jp/keithmasuda/e/5be29fdd1cd0b972d13968220742a48b
今は徐々に日経新聞でも
フィリピン企業のことが
報道されだしたばかりだが、
これからフィリピンの住宅があがると
徐々に報道されてくるだろう。
や、やばい!!
フィリピン不動産買わなきゃ・・・(笑)
~次回につづく~