初期口座手数料の6%は25年間支払い続ける? | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

あなたはこの質問に
自信を持って答えられるだろうか?

【問い】
長期積立の初期口座手数料は
支払い期間が25年間の場合
通算何年間支払う必要がある?



【答え】
A 2年間
B 25年間


さあ、
AとBどちらが正しいだろう??




簡単じゃん!!

答えは

「Aが正解だろう!?」


 ..
 ..
 ..

ブブーーー!

違うのだ・・・。



今日は手数料の正しい捉え方を
あなたに理解してほしい。



◎名前のとおり「初期口座の期間のみ」手数料がかかる!?

長期積立の手数料は
以下の種類が存在する。

・初期口座手数料 6%/年
・ポリシー手数料 7.5USD/月
・貯蓄口座手数料 1.5%/年
・一任勘定手数料 0.5~1%/年


※一任勘定手数料はIFAにより異なる。





そのうち
初期口座手数料は初期口座から

ポリシー手数料と貯蓄口座手数料は
貯蓄口座から


引き落とされることと
なっている。


名前が示すとおり

初期口座手数料
初期口座の期間中だけ支払い、

貯蓄口座手数料
貯蓄口座の期間中だけ支払う・・・。

一見すると
そう思えてしまうのだが、

実はそうではないのだ!!

ココが多くの人が誤解をしている
大きな間違いなのだ。



~次回につづく~