前回の続き
昨日のブログの話・・・
「長期積立の積立期間って
何年間にすべきか?」
これは
「自分が何年後にお金が必要か」
それを基準に決めればいいが、
今日はその考え方を少し応用して
長期積立の運用方法を考えてみよう!
◎貯蓄口座の原則を覚えている?
例えば、
35歳のあなたに5歳の子供がいて、
「13年後に必要な子供の大学の入学資金」と
「25年後に自分の老後資金」
この2つが必要
という状況だとしよう!!
その場合、
25年契約で毎月積立てていき、
①13年後に一定額を引き下ろす
②その後は残ったお金を引き続き運用する
③25年後の満期まで運用を続ける
こういった三段階の活用が一番有利だ!
ここで重要なのは
「②の一旦引き出した後も、引き続き運用する」
ここがポイントだ!!
あなたは忘れてはいないだろうか??
貯蓄口座は
・積立を一時停止する
・積立てたお金を引き出す
・積立を減額する
上記のようなことができる
特徴を持っているということを。。。
この点をしっかり理解していると
貯蓄口座に貯まった資金を引き出して
その後も
解約せずに満期まで引き続き運用し続ける・・・。
こういったことができることを
理解出来るだろう。
それゆえ、
この場合は何も13年を運用期間とせずに
25年を運用期間とすればいいのだ。
なぜなら
子供の教育資金を13年後に引き出して、
その後は運用を続けて
25年後の満期時に自分の老後資金を受け取る。
こういった
長期積立の使い方ができるからだ。
◎これぞ無限にお金が増え続ける方法!~「長期積立の無限ATM化」~
さらにもう一歩進めて
長期積立の使い方を考えてみると、
長期積立は
タックスヘイブンで運用されるので
運用利回りはかなり高い。
それゆえ
ある一定額以上の運用資金になると、、、
例えば
毎年◉00万円引き出すけど、
運用利回りが高いので
引き出した分と同額が運用で増えており
「トータルでプラスマイナスゼロ」
こういった状態を築くことが可能だ!
これぞ究極の状態。。。
この状態になると、
お金を使っても、使っても減らないので
世志(よっしー)はこの状態を
「長期積立の無限ATM化」
こう呼んでいる。
す、すげーーー。。。
せっかく
長期積立をするなら
老後資金として
「長期積立の無限ATM化」
これを作り上げてはどうだろうか?
世志(よっしー)は強くあなたに
「長期積立の無限ATM化」を
お勧めしたい!
追 伸
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