前回の続き
成熟市場の日本ではなく
成長市場である海外に投資する方が
「成長の余地が大きいから」
これは選択として
当然のことだし、
海外に投資する意味の1つとして
挙げられる。
◎成長国の成長を味方に付ける!
そして
海外に投資するもう1つの意味とは
「その国の成長を味方に付ける」
ということだ!
例えば
フィリピンに投資するとしよう。
フィリピンは
アジアで1番人口ピラミッドが綺麗で、
平均年齢が20歳強と非常に若い国だ。
しかも
国債が投資適格国になり、
日本の高度経済成長の時代に突入している状態。
それゆえ
消費意欲が抜群に強く、
アジアで1、2を争う成長国だ!
→過去のブログ記事参照
出典:http://phryugaku.jugem.jp/?eid=40
こういった国に投資することで
フィリピンの成長力を利用して
自分に還元させる・・・
つまり
「自分の成長に、伸びる海外を利用する」
これこそ
本当の意味での投資の醍醐味なのだ!!
実際、
世志(よっしー)が投資しているフィリピンの不動産は
昨年だけで12.5%も不動産価格が上昇したので
世志(よっしー)の資産もそれだけ増えたことになる。
自分の投資した資金が
フィリピンの成長に役立ち、
なおかつリターンも得られる。。。
なんとうれしいことではないか!!
成熟市場の日本ではなく、
成長する海外に投資する意味、、、
それはこうして
「成長する国を利用して
自分の成長に活かす」
これこそ投資の本質だと
世志(よっしー)は感じる。
だからこそ
世志(よっしー)は日本ではなく
海外に投資するのである!
TPPや中国の成長を語る時に
マスコミは「海外=脅威」という論調になるが、
そうではないのだ!!
うまく利用することで
その成長を味方に付けることもできるのだ。
ご理解いただけただろうか?