投資先に海外を選ぶ意味2 | 『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

『異端公務員☆倶楽部』の逆襲 〜本当に役に立つ役人は「異端児」呼ばわりされる!〜

公務員でありながらタックスヘイブン香港に投資する、世志(よっしー)が、単にお金を稼ぎたいとか、欲のためではなく、「愛する家族の幸せのために」投資する仲間と共に、海外投資を学び、2018年にハワイ発の豪華客船クルーズに乗船することを目指す

前回の続き



成熟市場の日本ではなく
成長市場である海外に投資する方が

「成長の余地が大きいから」

これは選択として
当然のことだし、

海外に投資する意味の1つとして
挙げられる。



◎成長国の成長を味方に付ける!

そして
海外に投資するもう1つの意味とは

「その国の成長を味方に付ける」

ということだ!


例えば
フィリピンに投資するとしよう。


フィリピンは
アジアで1番人口ピラミッドが綺麗で、
平均年齢が20歳強と非常に若い国だ。

しかも
国債が投資適格国になり、
日本の高度経済成長の時代に突入している状態。

それゆえ
消費意欲が抜群に強く、
アジアで1、2を争う成長国だ!

過去のブログ記事参照


出典:http://phryugaku.jugem.jp/?eid=40


こういった国に投資することで
フィリピンの成長力を利用して
自分に還元させる・・・


つまり
「自分の成長に、伸びる海外を利用する」

これこそ
本当の意味での投資の醍醐味なのだ!!


実際、
世志(よっしー)が投資しているフィリピンの不動産は

昨年だけで12.5%も不動産価格が上昇したので
世志(よっしー)の資産もそれだけ増えたことになる。

自分の投資した資金が
フィリピンの成長に役立ち、
なおかつリターンも得られる。。。


なんとうれしいことではないか!!




成熟市場の日本ではなく、
成長する海外に投資する意味、、、



それはこうして

「成長する国を利用して
自分の成長に活かす」


これこそ投資の本質だと
世志(よっしー)は感じる。


だからこそ
世志(よっしー)は日本ではなく
海外に投資するのである!


TPPや中国の成長を語る時に
マスコミは「海外=脅威」という論調になるが、
そうではないのだ!!

うまく利用することで
その成長を味方に付けることもできるのだ。


ご理解いただけただろうか?