前回の続き
ルールとは
「トップが強権を発動して
自分の管理しやすい状態を作り上げるために
定めているモノ」
そう考えると
ルールの本質が理解しやすい。
ルールは絶対に正しいのではなく、
単にトップが「自分の都合だけ」で定めたものだ。
それゆえに
融通の利かない点が多い。
だって、
13時から仕事再開と
定められているからと言って
「昼休みが終わればすぐに仕事を始めろ」って
「俺たちゃスイッチで動くロボットじゃない!」
そう思わない?
13時になれば
自動で働き始めるなんてあり得ない!
別に遅れて働き始めたって
何ら問題ないじゃん!!
その代わり
正規の終業時間が終わっても
毎日遅くまで残業しているのだからね。。。
出典;http://www.cybernet.co.jp/pointsec/products/go/example/homework.html
「ルールは破るためにある!」
By「踊る大捜査線」の青島
ルールを破ることで
更なる進化を目指す・・・
この姿勢こそが
役人には求められるのだ!
住民のためになるなら
ルールをねじ曲げてでも
自己の判断でサービスを行う。
ここが大事!
◎想うに・・・!
想うに、
「ルールがあるからそれに従う」
こういう考えの人って
そこで思考が止まっているんだよね。
「ルールがある=それに従う」
これじゃあ、
人としての成長がないじゃん!
そうではなくて、
「ルールがあるけど、このルールはおかしい!」
そうやって疑問に思うことで
現状の改善を自分で考える。。。
ここが大事なのだ!!
疑問に思い、
改善を考えるからこそ
あなたは成長することができるのだ。
だから
あなたは大きくなっていくのだ。
その点で言えば
「使えないMr.公務員」君は
成長が止まっている。
だから
トップからすれば
「自分が操りやすい忠実な下僕」
こう言うことができるだろう。。。
それゆえ
彼は公務員の世界では
出世するだろうね。
政治家からすれば
自分の言うことに疑問を挟まず
忠実に行動する下僕だから楽だもん。
世志(よっしー)に言わせれば
成長の見えない使えない公務員にしか
すぎないけど。。。
◎あなたはどっちだ?
「ルールをルールと思わず疑問に思う人」
『ルールをルールだからと
忠実に守る「使えないMr.公務員」君』
さて、
あなたはどっち??
そして
あなたはどっちを目指したい??
役人とは
「役に立つ人」と書いて役人。
この原理原則を忘れてはならない。
「ルールは破るためにある!」
この「踊る~」の青島の言葉を忘れずに、
世の中の常識に惑わされず
常識を絶えず疑い成長する姿勢
この姿勢を
絶えず貫いてほしい!
『異端公務員☆倶楽部』とは?
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