ここまで読んだあなたは
「クレジットカードの旅行付帯保険」の有益性について
十分理解できたはずだ！
そこで今日は
「実際にあなたが保険を使う場合には
どの費用が保険対象になるのか？」
これについて説明しよう！
◎「保険の利用の手引き」を読み解くと・・・！
もしあなたが、
クレジットカードを作った時に
カード会社から送られてくる
「保険の利用の手引き」を持っているのなら
それを見てほしい！
それを見てみると、
どこかに保険の対象となる必要が
書かれているはずだ。
参考（該当するカードの欄をチェック！）
◯楽天カードの利用の手引きはコチラ
◯ANAカードの利用の手引きはコチラ
▽海外で病院に行った場合の保険対象の費用は？
病院で治療にかかった治療費や入院費はもちろん、
病院に行くときの交通費や通訳の費用も対象になる。
▽病気の場合の保険請求時に必要なモノは？
現地で通った病院の診断書が必要になるが、
これも保険の対象になる。
また病院の領収書も必要になるので、
忘れずにもらうこと！
▽盗難や事故の場合は？
盗難の場合→現地の警察が発行する盗難証明書
事故の場合→事故証明書
これが必要になるが、
これは現地の警察でしか発行できないので
必ず発行してもらうようにしよう。
▽修理した場合は？
修理した場合には
見積書や領収書の提出が必要。
結構細かく規定があるので
面倒だけど頭の片隅に覚えていてほしい。
～次回につづく～
追伸
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