この『異端公務員☆倶楽部』の
ブログを読んでいるあなたは
何らかの形で
将来不安があり、
収入を増やしたいので、
ブログを読んでいる。
そういう人がほとんどだろう!
そして、
世志(よっしー)は
将来不安をなくすことで、
「世の中の役に立つ役人」として
日々の役人の仕事に注力する環境を作る
これを目的に
この『異端公務員☆倶楽部』をはじめ
そのために
公務員でもできる副業を
あなたに説いてきた。
しかし、
根本的な問題として
..
..
..
「自分って年金もらえるの??」
この当たり前の質問に
「た、たぶん、もらえるんじゃない?」ぐらいしか
答えられない(涙)
それは恥ずかしい・・・。
そう思って調べてたら、
わかりやすいデータがあるではないか!
そこであなたには
「将来自分が年金をいくらもらえるのか?」
今日はそれを理解してもらいたい!
◎2つの試算を試してほしい!
いくら年金をもらえるのか?
この試算には
今日は2つの試算方法を
あなたに紹介しよう!
まず簡易な方法としては
日本年金機構が
「自分でできる年金額簡易試算」
なるものをHPで公開しており、
自分で年齢などを入れると
簡単に試算できる仕組みなので
一度試してほしい!
→コチラをクリック
この試算は
自分の職業や年金の加入歴などを入れるので
あなたの職業や収入に即して
詳しく計算されるはずだ。
世志(よっしー)の場合は
共済組合より65歳からもらえる年金は75万円/年
そして
90歳までの年金受取額は
1,950万円だそう。
本当かな~??
そもそも年金ってもらえるの?
そういう疑問は
この際考えず・・・(汗)
次に2つ目として、
週刊ダイヤモンド9月14日号に
おもしろいことに、
年齢別の年金受取額のシミュレーションが
掲載されていたので、
これをあなたには参考にしてほしい。
前提としてこのシミュレーションは
学習院大学の鈴木亘教授が
中間・楽観・悲観の3パターンの経済シナリオに分けて
試算している。
それを踏まえて
中間シナリオだと・・・
65歳にもらえる年金月額は
平均月収40万円(公務員の平均給与月額は373,923円)の場合、
1975年度生まれ 121,390円
1976年度生まれ 118,667円
1977年度生まれ 116,005円
1978年度生まれ 113,403円
1979年度生まれ 110,860円
1980年度生まれ 108,373円
1981年度生まれ 106,099円
1982年度生まれ 103,873円
1983年度生まれ 101,693円
1984年度生まれ 99,559円
1985年度生まれ 97,470円
1986年度生まれ 95,623円
1987年度生まれ 93,812円
1988年度生まれ 92,035円
そして
90歳までの年金受取額は
1975年度生まれ 2,069万円
1976年度生まれ 2,031万円
1977年度生まれ 1,996万円
1978年度生まれ 1,962万円
1979年度生まれ 1,931万円
1980年度生まれ 1,902万円
1981年度生まれ 1,874万円
1982年度生まれ 1,849万円
1983年度生まれ 1,826万円
1984年度生まれ 1,804万円
1985年度生まれ 1,784万円
1986年度生まれ 1,766万円
1987年度生まれ 1,750万円
1988年度生まれ 1,736万円
こうなっている。
うーーーん、
最初の日本年金機構の試算と比べると
少し違いがあるけど、、、
まあ、
おおよその「年金額の把握」はできたので、
よしとするか!
~次回につづく~
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