◎副業可能な業種を一覧にしてミタ②！
④一定規模以下の不動産投資
ブームも随分下火となってきましたが、
不動産投資も公務員が可能な副業です。
そして、
公務員は属性がいい（お金が借りやすい）ので、
参入した人も多いかもしれません。
しかし
注意すべきポイントがあります。
保有している不動産が
５棟１０室以上の「事業的規模」に該当
している場合には
副業とみなされた事例があります。
ほら！
世志（よっしー）が前々回のブログで伝えたとおり
事業的規模になり、
本業が疎かになる恐れがあり、
「行政に対する不信が生ずる」
という理由でアウトになっている！
つまり、
副業に当たるかどうかの判断基準は
その事業を行う場合、
「業」として事業性があるかどうか
で決まる
ということでしょう。
簡単に言うと、
・「不特定多数」を相手に
・「反復継続」して
・「取引」（稼ぐ）する
かどうかで
判断されます。
例えば、
アフィリの場合は
・「不特定多数」を相手に
→HPやメールなどで不特定多数の人を対象に販売
・「反復継続」して
→継続して販売し続け、儲けている
・「取引」（稼ぐ）する
→副業がバレる位だから、かなり儲けている
となり、アウト！
同じ理由で、
PPCや輸入転売もアウトでしょう！
その代わり、
「不要品をオークションに出した」
などというのは
反復継続性がなく
「業」に当たらないので、
大丈夫だと言えます。
◎どうしてもアフィリがしたい人は！
ただ、
「どうしても俺にはアフィリしかないんだ」
という人には
とっておきのクリスマスプレゼントを
差し上げます。
それは、
「アライアンス」
という手法！
どうやるかと言えば、
「全くの第３者」の名前を借りて
アフィリを行うため
その人の名前でアフィリ登録をし、
その人の銀行口座も利用するし、
税金の申告だって行う。。。
その代わりに、
その人には手数料を払う仕組み。
この手法で行えば、
おそらくわかることはないでしょう。
◎それとも、実践派のあなたには
あるいは、、、
例えば、
稼ぐための練習として、
誰かとアライアンスを組み、
・アフィリを行う
・メルマガを書く
などを共に行うが、
収入はすべてパートナーに渡し、
自分は一銭も貰わないし、
絶対に表にも出ない。
もちろん名義は相手名義。
つまり農家を手伝うという
①のパターンと同じ意味合いですね。
これって、
自分にとって何のメリットがあるの？
そういう人はちょっと考えてみて下さい。
頭の中だけでサッカーをして、
バルサのメッシを超えられるサッカー選手になれますか？
ボールを実際に使って練習しないと
絶対に無理でしょう！
それと同じで、
これだと
自分で実際に稼ぐ経験ができるので、
おもしろい取り組みでしょう。
これによりあなたに残るもの、
それは
「自分は稼ぐことができるんだという自信」
だけ。
実践以上の学びの場はありません。
ただし、
自分が無報酬であり、
営利を目的ではないということを
証明する必要がありますので
それを確実にして下さいね！
◎ただし、忘れてほしくないこと・・・
しかし・・・
『異端公務員☆倶楽部』の会員のあなた！
我々は「正統派の王道」を歩みましょう！
上記２つの方法は
十分「可能」だとは思います。
そして、公務員の他にも、
身分を隠して副業を行いたい士業の人など
多くの人が使っています。
だけど、
万一バレた場合に、
そのせいで
仕事を辞めるようになり、
「全てを失ってしまっては意味がありません」
から。。。
志ある公務員であるあなたが
副業のせいで公務員を辞めてしまったら、
あなたの住む自治体にとって
その損害は計り知れない。
だって、
あなたが辞めてしまったら、
あなたの自治体には
「住民のために」など微塵も考えず、
自分の地位を守ることしか考えない
馬鹿な政治家や役人しかいなくなるのだから。
そうなってしまっては
元も子もなくなる。。。
それゆえ、
あなたには「王道」を歩んでほしいのです。
次回はいよいよ
我々ができる王道の副業である
金融投資を紹介します！
～次回につづく～
【追伸】
ブログスタート時より
毎日１１：１５と２０：４５の２回更新してきた
この「異端公務員☆倶楽部」のブログですが、
明日以降は更新の頻度を
毎日１１：１５の１回にする代わりに
世志（よっしー）自身が
倶楽部会員の先駆けとして
自分で様々な投資を実験してみるため、
時間を頂いて、
自分で有益な投資を探してみたいと
思います。
その過程で見つけた
・有益な投資手段
・役に立った目標設定の考え方
・健康法
などなど
倶楽部会員のあなたの役に立つ情報は
常時アップしていきます。
１日２回の更新を楽しみにして頂いていた
会員の皆様には申し訳ありませんが、
ご理解並びにご了承ください。
よろしくお願いします。
『異端公務員☆倶楽部』とは？