2613: The minstrel / Cornel Campbell | charliesのブログ

2613: The minstrel / Cornel Campbell

ツバメちゃん

ずっとSTAY HOME で、スーパーで買い物する以外は

苗の世話。

一昨日からはツバメちゃんのお世話も開始。

我が家では二箇所で二つがいが巣を製作中。

手を伸ばせば届くくらいのとこで黙々と巣作り。

時々、話をする。 顔の50cmくらいまで寄ってきて

何やらクチュクチュ言っている。

巣作りの最中は下に落っこちた泥や草の軸など掃除は禁物

人がいて安全だと認識すると地面にも降りる。

落っこちた土や草の軸はまた取って巣に持っていく。

実はdrーcが大病した13年から6年間、ツバメは我が家に

巣を作らなかった。理由はわからない。

寛解の状態ではあるけど普通には暮らせるようになった。

ツバメはそれを知ってか知らずか全くdrーcをいやがる様子もなく

寄ってくる。 

人間は自分たちが地球で一番偉いと解釈しているが

違う。

ものを言わない植物や動物は自然の摂理で生きているわけで

ツバメを見ていると自分がちっちゃな存在だと再認識する。

ツバメが抱卵し、ドンビーゴが産まれるとすぐにカラスが

巣を壊し、ドンビーゴを食ってしまうので 防護用の造作をする。

今年は必ず巣立ちを見ると心に強い想いがある。

 

今日の一盤

大好きなレーベルの逸品

studioー1で queen of minstrelという名曲がある。

アレンジを替えてloversrockの完璧な逸品になっています

こっちは カーティス メイフィールドさんのカバー

年代は79年と思う。

クレジットにはないが dillingerさんがど迫力の

トースティングが独立トラックで二曲めに収録されている。

これは素晴らしい。

コーネルさんに関しては、60年代からのaltonさんと双璧を成すシンガー、

シングルは実に400タイトルをゆうに超える。

思うに、トッドさんのアレンジがええことなかったんじゃないかと、、、

dillingerさんとのマッチアップは的を得ていて、これから始まる

dancehallへの布石を感じる。まさに吟遊詩人。

ツバメちゃんはおってアップします。

また書きます。

2020/5/19