2439: Killer man Jaro / Dillinger | charliesのブログ

2439: Killer man Jaro / Dillinger

フザリウム菌

平成最後の6月になりました。

先月は異常では済まない天候で4月末に若い衆達とみんなで

頑張って種まきをした稲の苗が季節としては考えられない低温で

ほとんどが病気にかかり、日々苦悶の毎日。

人といっしょで植物も低温、高温においては免疫力が下がり

病気にかかりやすくなります。

5月の中旬までファンヒーターをつけた年は

人生で一度もありません。  

写真のように白いわた状の菌糸がピシウム菌

ピンク色のカビみたいなのがフザリウム菌。

この菌にかかると人間の末期ガンと同じで対処法はありません。

ある程度の生育した長さがあれば唯一、直ぐに植え付けするのが

生かせる方法です。出来る対処は全てやりました。

経過を観察中ですが根が弱っているので立ち上がりが遅く、

気温が上がらないので時間を要する治療になりそう。

drーcと同じだな。

人生どこまでもTRY&error 。

 

久しぶりに6/8からウェブショップ更新します。

 

今日の一枚

至高の一枚、reggaeの歴史の中でも

この後のdancehall reggaeに絶大なlegacyをおいてきた。

しぼり出すようなインパクトあるDJ、粋でキレ抜群の演奏

これぞ至高の逸品だよ。

 

また書きます。2018/6/2