大洗シーサイドステーションで大満足のカフェタイムを過ごしたあとは
ホテルに戻って、楽しみにしていた晩御飯
何だか食べてばかりな気がしますがまぁそれはいつものこと
冬(正確には晩秋?)の大洗に訪れたならば
アンコウを食べねばなるまいと選んだこちらのホテル。
あんこう鍋とか唐揚げといった定番メニューは
この時期の大洗のお宿だと大体どこでも出していただけるのですが
こちらでは和洋折衷のオリジナル懐石が食べられるということで
お品書きの写真を撮っていなくて
正式なメニュー名がわからないっていうね…
記憶の範囲で記します
夕食会場はレストランで、
このときは7人という大所帯だったからか
「松柏」という特別室に案内していただけました
ちびっこがいると個室ありがたい
祖母の米寿のお祝い旅行だったため
舟盛りを追加注文してました
でっか〜い
奥に映ってる姪ちゃんの手や、手前の割り箸と比較すると
迫力がよくわかっていただけるかと笑
前菜、お造り、あん肝
奥のお鍋はもちろんあんこう鍋
あん肝が濃厚で美味しかった〜
こちらも定番、アンコウの唐揚げ
味わいは淡白だけど歯応えがあるので
唐揚げにするにはぴったり
アンコウのとも酢
アンコウをあん肝入りの酢味噌につけて食べる、
茨城県の郷土料理なんだそう。
こんなにアンコウのいろんな部位を食べたのは初めて
メインがこちら
あん肝のロッシーニ風
牛ステーキにあん肝が乗っているオリジナル料理
これ最高に美味しかったです
お肉も柔らかいしあん肝も絶品なんだけど、
一番下に敷いてある風呂吹き大根がやばかった…
家族全員、最も感動したのがこの大根っていうね笑
先ほどのあんこう鍋は、締めに雑炊にしていただけて
デザートのシャーベットでフィニッシュ
確か柚子だったかなさっぱりしてて嬉しかった記憶。
夕飯の後は大浴場へ
もはや記憶が薄れていてあまり覚えてないのだけど笑
我々が部屋に戻ると、一足先に帰ってきていた男性陣が
既に缶ビールで乾杯していたことだけは覚えてる
うちの夫と妹夫くんも仲がいいので何かと助かります
そこからは私たちも軽く宴会に参加
姪ちゃんと祖母が先に寝たので超小声でね
翌日も朝から予定が詰まってたので短めに切り上げて就寝
翌朝のご飯はこちら
朝から品数が多くて嬉しい〜
しっかり栄養補給して、翌日の観光へと出かけたのでした
④へ続く
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