Monica Jagaciak(2) | Woke Up In the Beautiful World

Woke Up In the Beautiful World

女優・モデル・音楽…美しいものは世界を救う!!
主に海外モデルを中心に紹介します。

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2009年8月のWmagazine.comより、Jacことモニカ・ヤガチャックのインタビューをお届け。
translated by Mia

そんなに若い年齢でHermesのキャンペーンを務めた感想は?
―短い間しかモデルをやっていなかったから、誰かにHermesの話をされたときは何を言ってるのかわからなかったの。“Hermesって何?”“ピーター・リンドバーグって誰?”って感じだったのよ。だけど、よく知らなかったからこそリラックスして臨めたんだと思う。

君のデビューだった09fallファッションウィークについて聞かせて。
―2年間も待ち望んでいたのよ!初めてのファッションウィークだったNYはすごくナーバスになっていたけど、街や色んな人達のことを知るようになってからは良くなったわ。準備の為にショーやバックステージのビデオを沢山見たし、ベストを尽くした。だから自分を誇りに思うの。

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先シーズンのHerve Legerのショーでは転んでしまったけど、あれは君の中でも一番最悪な瞬間だったんじゃない?
―恥ずかしいこととかバカな間違いなら今までに沢山してきたの。ランウェイでも転んだし、何百回って名前を忘れちゃったり、キャスティングに行くのに場所を間違えたりってね。でも一番最悪だったのは14歳のときにオーストラリアのジャーナリストに追いかけられたことよ。私の家の外で待ち伏せしてて、記事のために私を追いかけようとしていたの。

すごく危険じゃないか!どうして君が狙われたの?
―Oh my god!人生の中で一番怖かった。若すぎるモデルの記事に私の名前を使おうとしてたのよ。どうしてオーストラリア・ファッションウィークに出なかったのか知りたかったみたい。

君の家族はアスリート一家って聞いたけど。
―実は両親と姉のAnnaとバルト海のウストカでスポーツキャンプに10日間行ってるの。父はウィエルコポルスカで陸上競技のコーチをやってて、Annaは高跳びと三段跳びをやってるのよ。ヨーロッパジュニア選手権の銅メダリストなの。私は高跳びとバレーボールが大好き。もしモデルをやってなかったら、多分お姉ちゃんみたいにトレーニングしてたかも。