芸術鑑賞の記録 2024年02月 | CHARLIE’S X ~Planet of the 'GODS'~

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アマチュア小説家(キャリアover30年 眉村卓先生、牧野修先生に師事)、リハビリ人(字が書けないけど身体障害者でもない about20年)、気象予報士(免取(^_^;)v)、占い師(吉田佳代名義 易学・四柱推命)

「二月は逃げる」と言いますが、今月のわたしは、「逃げようとする二月に、必死でしがみついた」という気がします。
 
 さて本題。「芸術鑑賞の記録」。読書はゼロです。その代わり執筆を101枚しました(少ないドクロ そして質も良くない叫び
 本当は今月末締切の新人賞に長編小説を出すつもりでいたのですが、去年後半の「寝たきり」が大きく響いて完成せず、ぶー。目標を03月末に変えました。ぼちぼちと仕上げていきます、はい。
 なので、実用書は読めるかもしれませんが、小説は来月も読めないかもしれません。いや、わかりません。でもたぶん、自分が執筆しているときの「休日」は、小説を読むよりも映像作品を観て気分転換をする傾向が普段より強いように感じています。
 
 あ。今月末にホームページで発表になった新人賞に応募していました。先ほど確認したところ、一次選考にも通っていませんでした、shit!
 来月末、長編小説を投稿し終えたら、落選した長編小説をリメイクして、朗読動画を作っていこうかなと考え中です。
 
10日土曜日。Netflixにて台湾映画『悪女』鑑賞。(2023年の作品)
 おなじみの林美秀(リン・メイシュウ)さんが主演、なのかな? なかなか斬新な「悪女」でした。
 点数は5/5。また見返すことはないかもしれませんが、お勧めできるレベルだと思います。
 
23日金曜日と24日土曜日とで、『R.I.P.霊異街11号』(原題『靈異街11號』The Fearless)台湾ドラマ全13話を、Amazonプライムで鑑賞。(2017年の作品)
 このドラマは去年兵庫県ローカルのサンテレビで放映されていて、HDDに録画してブルーレイにも焼いています。だけど途中でHDDのデッキが壊れたために、ディスクが分かれていたか、何話かが飛んでいたかしている記憶があったため、サブスクリプションで観られるのを幸いに、Amazonプライムで視聴した次第です。
 またこのドラマの主演李國毅(レゴ・リー)さんは、以前やはりサンテレビで『オレ様ロマンス』(原題『如朕親臨』2016年)でも拝見したことがあり、「きれいな人だなあ」とは感じていました。『如朕~』では産婦人科医というエリートの役柄だったのが、今回はチンピラの葬儀屋! 髪型も違うし全然イメージが違い、いい役者さんだなあと実感しましたニコニコ
 点数は、これも5/5。なかなか見応えがありました。たくさんの人に観てもらいたいです。
 ところで。
↓ 李國毅(レゴ・リー)さん。『如朕~』のときはただ「きれいだなあ」としか感じませんでした(下のほうに『如朕~』の感想を短く書いておきます)。『如朕~』では、なんというか、堂々としてふてぶてしく、威張っている場面が多かったのですが、今回のドラマでは沈んだ表情をしている場面が多く……『如朕~』ではちっとも感じなかったのですが……。
↓ 誰かと似てませんか? 誰かを思い出しませんか?? 思い出して~!!
 わたしにはね、ピン芸人(「ソロキャンプ芸人」??)のヒロシさんにしか見えなくなってしまいました~笑い泣き ま、ヒロシさんのこともわたしは大好きだし、きれいなお顔をされているとも思っているのでね。髪形のせいですかね。
 
『如朕親臨』の感想
 あのドラマではヒロインの女性が好きで共感できました。Twitterでは後半の彼女の行動や心理について、「共感できない」という意見が多く見られました。しかし、わたしには彼女の気持ちがとてもよくわかりました。自分に誇りの持てない彼女は今のわたしと同じです。そんな自分をあんなにスペックも良くハンサムで、人柄も実はとても良い人があんなにも真っ直ぐに愛してくれたとしたら、わたしも自分にはそんな資格は到底ないと尻込みをし、ヒロインのように逃げ出すだろうと感じました。なので、誇りを持ってから彼と向き合う彼女の生きかたにわたしは共感しました。まあこんなわたしの解釈自体、誤っているのかもしれませんけどね。
 でも(もう役名忘れちゃったけど)、レゴ・リーさんが、なんのためらいもなくきらきらした笑顔でヒロインを熱く見つめたシーンで、画面越しのわたしでさえもその笑顔が眩し過ぎて後ろ暗さを感じてしまった場面がありました。レゴ・リーさんのオトコマエっぷりは罪ですゾキョロキョロ
 
 今月はこれだけですなー。
 あと今月、新兵器を導入しましたいぇいチョキ 
↓ このテーブルです。角度と高さを調節できます。(例によって雑然とした部屋ですみません)
 名づけて「ちゃあちゃんヘルパー」!
「寝たきり」になることが多いわたくし。去年なんて後半の殆どをベッドで過ごしました。「もしかしたらことしも?」という不安から、「寝たきり」の期間をより快適かつ有意義に過ごせたらいいなあと考え、「病院のベッドにあるようなテーブルがあったらいいのになあ」とAmazonさんを探したところ、案外カンタンに求めていたものが見つかりました。きょうも「休日」なので、「ちゃあちゃんヘルパー」を使った「ちゃあちゃん療養所」でこの記事を書いています。

 

↓ これですワ! このかた……よもやこんなに雑然とした部屋で、フル活用されるとは思わずにアチキの部屋へ運ばれて来られたのかと思うと……かたじけのうござる……。 

 

 ことしは、少なくとも去年よりは充実した暖候期を過ごせますように(祈)