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ミリタリーイベント

過去の各種基地祭、航空祭の写真を掲載していきます。(2019/3/1)
ヤフーブログからの引っ越しです。

EC-121D    板付基地  1970年頃

 

 

今日は1月21日、という事でEC-121が思い浮かんだ。

「プエブロ号事件」、「空のプエブロ号事件」と北朝鮮との緊張がMAXとなり、板付基地(現福岡空港)には、空軍のEC-121Dが派遣され、常時6機程が毎日偵察ミッションに飛び立っていた。

小学生から中学にかけての私としては日曜日以外、板付基地に行くことは出来なかったが、訪れると必ずEC-121の離陸は見る事が出来た。

 

RF-101GやEB-66が駐留していたのは、この少し前だった。

 

バックは福岡空港ターミナルで、東亜航空のYS--11、JALのB7272、就航したてのANAのB737 が見える。

 

背中と腹の巨大なレドームは圧巻だった。

 

 

入間基地  2024/1/15(3)    その他

 

前2回以外の飛行した機体です。

 

C-2    215  402SQ


C-2    213  402SQ      オーバーヘッド・アプローチ

 

U-4    252

 

T-4    689

 

T-4    718

 


T-4    757

 

アグスタA109E    JA323N    埼玉県警

 

 

 

入間基地  2024/1/15(2)    YS-11EB

 

IRANから戻ったばかりのYS-11 電子情報収集機 も飛んでくれた。

 

この日2回目のフライトは、15時22分の離陸。

帰投時の光線は大丈夫かなと一抹の不安。

 

YS-11EB    02-1159  航空戦術教導団電子作戦群

 

 

 

戻って来たのは、16時35分。だいぶ陽が傾いている。

 

タッチアンドゴーを繰り返す、後方は続いてアプローチするC-1。

 

まだ夕焼けが残る。

 

もう限界に近い光線。

 

 

陽は落ち苦しい状況だが、空の青みは残っている。

 

 

かろうじて機影が判る、17時13分。

 

 

 

入間基地  2024/1/15(1)    EC-1

 

余命僅かなEC-1。

入間基地航空祭に初めて飛行・地上展示される予定だったので期待していたが能登半島地震のため航空祭は中止、予定していた撮影の機会が消えてしまった。

いつも飛んでいる訳ではないEC-1。博打で最近のEC-1を撮影すべく入間基地基地へ。

幸運な事に飛んでくれた。

 

 

 

EC-1    78-1021

 

 

グロテクスな風貌、もう少しマシな形状設計を出来ない設計能力の疑問を感じる

ま、余裕が無かったのだろうが、いかにもやっつけ仕事。

しかし見れなくなるとチト寂しくなる。

 

 

 

昨年末、初めて入った部隊マーク

入間基地(4)        2024/1/9

 

今年に実質的仕事始めとなる9日に入間基地へ撮影に。

 

 

C-1 は、30,31号機が飛行した。

 

 

YS-11EB  82-1155 は、ハイスピードタキシーのみ

 

403SQのC-2  88-1207

 

U-4 はタッチアンドゴーを繰り返す 75-3252