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ミリタリーイベント

過去の各種基地祭、航空祭の写真を掲載していきます。(2019/3/1)
ヤフーブログからの引っ越しです。

海上保安庁 ガルフが損傷  2024/1/4発

 

いったいどうなってるのか。

以下、ネットのニュースから抜粋です。

 

羽田衝突の2日後、駐機スポットで海保機に日航側の車両が接触事故…翼の端に亀裂入る

東羽田空港で今月4日、駐機していた海上保安庁の飛行機に日本航空側の地上作業用車両が接触し、海保機が一部損傷していたことがわかった。海保機は飛行不能になった。

関係者によると、事故は4日午後6時頃、国際線ターミナルとB滑走路の中間付近にある駐機スポットで発生。
羽田航空基地所属のジェット機「LAJ501」に、日航子会社の委託先業者が使用するハイリフトトラックが接触した。
海保機は無人で、けが人はなかった。

同機は当時、飛行予定はなかったが、翼の端に亀裂が入るなど損傷しており、破損状態の詳細を確認している。
復帰時期の見通しは立っていない。国交省は、空港の制限区域内事故にあたるとして調査を進める。


JA501A

 

 

 

1月2日の航空機衝突事故のためCランウェイが2日の事故後から閉鎖されている。

そのため北風運用時には、離陸はDランウェイ、着陸はAランウェイと各々1本のみの使用となる。

200便/日の減便となってはいるが、Dランウェイエンドでは離陸の順番待ちの列が絶えなかった。

私の目視での確認では最大17機が列を作っていた。

着陸用のAランウェイも着陸機が繋がり、間が空くことは無かった。

 

 

Cランウェイの復旧・運用再開は8日からの予定。

 

 

 

 

手前のB737はAランウェイに最終アプローチ中

 

 

 

 

 

 

JAL A350 と海上保安庁 DHC-8 の衝突 2024/1/4

 

 

2024年初撮がこの様な画像とは、甚だ気分が滅入る。

しかし、記録として留めておくべきと思い掲載します。

被害者の方のご冥福を祈ります。

 

1月2日の事故の残骸は4日も確認出来た。現場検証を終え、DHC-8は4日夕に撤去、A350は明日から撤去が始まるらしい。

 

JA13XJ

緊急脱出は3つの脱出口しか使えなかったが全員脱出出来たことは乗員の的確な判断と行動の賜物でしょう。

 

 

JA13XJ    2022/9/28  羽田空港

 

ニュース動画画像を見ると衝突の瞬間に爆発的炎が上がるが、これはDHC-8が爆発したものの様に思える。

JA722A  まったく原型をとどめていない。

 

JA722A    2022/9/26    羽田空港

なんという年明けだ   2024/1/2

 

2024年元旦は、能登半島で大地震。

1月2日は羽田空港で航空機の衝突。海上保安庁は新潟に地震の救援物資を運ぶためのDHC-8。

 

確実な情報ではないが日本航空A350はJA13XJ、海上保安庁DHC-8はJA722Aのようだ。

まだ燃えている。

 

FR24画面

 

JA13XJ    2023/12/27

 

JA722A      2015/5/21    海上保安庁展示訓練にて

 

 

有馬記念  中山競馬場 2023/12/24

 

中山競馬場で行われた第68回有馬記念(GI・芝2500m)が行われた。
ジャパンカップで4着だったドウデュース(武豊騎手)が1着、2着は同じくジャパンカップで3着だったスターズオンアース(ルメール騎手)となった。

 

2番人気と7番人気の決着だが、私に言わせれば、馬も騎手も順当な結果だった。

 

 

写真はいずれもジャパンカップ2023でのドウデュースとスターズオンアース。