レッドブル・エアレース 2019 (1)
2019年の日本大会が最後になったレッドブル・エアレースだが、最近以下の報道を目にした。
嬉しいことだが、日本でレースが開催されるか微妙なところだろう。
おたくま経済新聞
レッドブル・エアレース復活!「ワールドチャンピオンシップ・エアレース」として2022年開幕
2019年で終了したレッドブル・エアレースが、新たな世界選手権シリーズ「ワールドチャンピオンシップ・エアレース」
として復活することが発表された。航空スポーツを統括する国際団体、国際航空連盟(FAI)とパートナーシップ協定を結び、
新たなレースカテゴリーも加えて2022年の開幕が予定されている。
2003年からスタートし、2019年に終了したレッドブル・エアレース。日本から室屋義秀選手が参戦し、
2017年には欧米人以外で初のワールドチャンピオンに輝いた。
2021年2月24日、レッドブル・エアレースは航空スポーツの国際統括団体FAI(国際航空連盟)のパートナーシップ協定を結び、
新たに「ワールドチャンピオンシップ・エアレース」として復活することが正式に発表された。FAIとのパートナーシップ期間は15年で、
レース主催団体のWorld Championship Air Race(WCAR)は、イギリスに本拠が置かれる。
新たなFAI公認世界選手権シリーズとしてスタートするのは、2022年の第一四半期の予定。今後「ワールドチャンピオンシップ・エアレース」
公式サイトや、公式Twitter(@TheAirRace)などで、さらなる情報が発信されていく。
今回からしばらくは2019年9月に幕張海浜公園で開催された最後のレッドブル・エアレースを。
先ずは、2019年大会の室谷義秀氏の飛行から。
2017年の日本大会では、優勝したが2019年のこの大会では、2位となった。
N31YM Zivko Edge 540 V3 2019/9/7
レッドブル・・・・赤牛・・・・
阿蘇高原で肥後の赤牛はよく見たが、写真は無い。
かろうじて有った、大宰府天満宮の「御神牛(ごしんぎゅう)」を。




