ブルーインパルスの医療従事者に敬意と感謝を示す飛行
2020年5月29日
先日2021年3月31日に室谷義秀氏の”東京上空 ニコちゃんマークを描く「Fly for ALL 大空を見上げよう」フライト”を紹介したが、1年前の2020年5月29日には航空自衛隊のブルーインパルスが東京上空を飛行している。
目的はコロナ禍で従事する医療従事者に敬意と感謝を示すため、病院が運営されている付近を飛行し、板橋区周辺から台東区を経由し江東区方面へ向かい北に転回し、葛飾区で旋回したのち南方面へと向かう。
概ね国道1号線を南下する進路をとり、川崎市の中原区周辺で旋回し、渋谷、新宿の上空を通過し北へ向かう。
これを2回繰り返した。
東京都心の飛行は2014年5月以来、6年振り。
入間基地を離陸し、豊島区、文京区を経て江東区へ進入。 右橋の機はカメラ撮影機。上空で
上空で上昇しながらのレフトターン。
2回目の進入時。
カメラ機は右に左に上に下に忙しい。
スカイツリーは見えていたが、編隊の高度が高く同一コマに収めることは出来なかった。
南下しながら港区方向へ。
私はこの図の江東区のレフトターンする場所付近で撮影したが、北西から進入し、頭上で上昇しながらレフトターンを行う場面とスカイツリー上空の飛行から都心に差し掛かったところを見る事ができた。





