《女の老い》をテーマに本音を語る”場“を
※はっしーをゲストにお招きして開催したいと思います
どうしてそんな会を?
はっしーのアドバイスで
わたしがどのように“老い”に向き合うことができたか
自分の最近の体験をブログに書いてみました
序
私の残りの人生で緩やかなカーブを描いて
離れていく予定だった愛するモノたち
そのプロセスが急に加速して
人生の伴走者(ペットも)を一掃してしまったのです!
自然にこうなるものと理解はしていましたが
急な現実化に身体的なダメージが大きく
その後、肉体的に数々の支障がありました
物忘れ、ありえないミス、気力のなさ・・・
これって老いなの?私の中に戸惑いがうまれました
喪失の悲しみは、老いという現実に影を落とします
そんな時、はっしーから連絡がきたのです
「なみこさん!この前のzoom、見ていられなかった!
あまりにつらそうで・・・
今、脳におきていることは一時的な現象だと思う。
でも一度、病院でちゃんと診てもらって!」
こんなことを言われました。
内心「えっ?まさか」でも
「老化現象かも・・・」とうすうす感じてもいたので
翌日初めてMRIの検査を受けたのです
破
結果は問題ナシでした
脳は正常に機能し、血管の詰まりも海馬の萎縮もナシでした
きれいでしょ?心配ありません!と笑いながら
ドクターは画面を拡大してくれました
初めて見た自分の脳に
思わず「うつくしい!」と感動
同時に目の前のエビデンスに正直ホッとしました
はっしーはコレを意図してアドバイスしてくれたのだと思いました!
老いと現実化のショックが一時的に脳に誤作動させていたことを
(私には)このような形で伝えてくれたのです
更にこんなことも
「とにかく今は何もしなくていいから!休んで!ぼーっとしていて!
ひとりにしておけないから、2,3日したらまた連絡する・・・」
私の中にじんわりと癒しが広がっていくのを感じました
この世に私の身に起きたコトをわかっていてくれるヒトがいる・・・
それだけでこんなにも嬉しいものなの?
(ちなみに、いつもは私にスパルタで厳しい?はっしーです・・・)
まさにヒーリングの神髄を体感したと思いました
急
インドの聖人は言いました
人は虫(ミクロ)の視点から自分の身に起きた出来事を味わい、
鳥(マクロ)の視点でその出来事を観察する
虫と鳥の視点から交互に視ていくことで出来事は統合されていく
自分の中で悶々としているとき
鳥の眼のつもりが実は虫の眼だったり
鳥(マクロ)の視点を見失いがちになりますね
はっしーのマクロの視点は私に
深い癒しと、散らばった老いという実感のピースを
客観視させてくれました~
この実体験は
《女の老い》を本音で語ることができる“場”があったらいいな
という思いを深くしました
※このブログに何度も登場するはっしーこと橋本尚子さんを
ご存じない方のために
はっしーは株式会社HASHIUSの代表です。これまで数十年間も自己認識、自己実現の指導をされ,年間数千件のアカシックリーディングをされています。詳しくはこちらのHPをご覧ください