はじめまして、しゃるです
ども、しゃるです。
今回は転院する準備のお話です。
ド直球を投げられたのかは不明ですが、見事に【腫瘍がある】と言われました。
まぁ、ド直球を投げてもらってもショックもなく【うん、やっぱりそうよね】って思った私です。
あんがい平気だった
ただ、親にどう伝えようかなとは思いました。
ICの時に動揺される事は分かってたので、しっかり者の兄嫁さんに付き添ってもらいました。
コロナ禍ではあったけれど、ICには参加可能だったので・・・
というか、身内対応(元勤務先)でいけたのか・・・とも思ったり?
師長さんに感謝
転院先の選択
週1でカンファに来られてる他院の医師ともお話をして、そこも転院先として良いなぁと思ったのですが、残念ながらその病院には婦人科がなかった
で、腫瘍内科の医師から2か所の病院のお話を聞き、どちらにも打診してみて受け入れてもらえる方にしましょうという事でしたが、最終的には【がんセンター】にだけ打診していたようです
腫瘍内科の先生、言ってることがちがうやないかーい
ポート埋め込みのお話
転院して治療をする前に、ここで出来る事はやってから転院しましょうと言われました。
まず、転院したら抗がん剤治療はすると思いますので、ポートの埋め込みですと言われたのですが、ポートってなんぞ?って感じでした。
ネットで調べて埋め込み方法を見る・・・
局部麻酔なのね・・・コワイ
しかも切る・・・きる・・・キル・・・kill・・・ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
いや、こんなん絶対無理やし、いれとーないですやん
せやけど私の血管は看護師さん泣かせだもんで、毎回苦戦させてます。
刺せれるところからルート取ってもらってました。
そんな血管の持ち主なので、ポートを埋め込まねばとは思ってましたが勇気がありませんでした。
そんな訳で転院前のポートの埋め込みのお話は聞かなかった事にして転院となりました。
さよなら元職場・・・
快適すぎて離れたくないけど、いかんせん家から遠すぎた・・・
また、神戸市内を東から西への大移動となりました。
今回はストレッチャーでの移動だったので疲れた
例のごとく、介護タクシー代が高い
次回、【健忘録】がんセンターへの転院