オバさんの語るcycle「試練のウルフパック」
どうも! オバさんブログが冬眠から目覚めました。なんと、1か月以上も投稿しなかったのは、別サイトのブログ時代含めて初めてかも…。この間、書きたいネタはあったけど、何しろ忙しくて…記事を書く時間が取れませんでした。最近ようやく、PCに向かいカチャカチャやる余裕ができたというワケ。そこで今回は、オバさんの大好きチームと大好きライダーの今年の状況というか、個人的に思うことを語ります。この記事を書いている時点で、スーダル・クイックステップの2026年シーズンの勝利は、若きスプリンター、ポール・マニエの1勝だけ。石油王国のオイルマネー・ジャブジャブの某ワールドチームなんて、「キング・タデイ」がまだ登場してなくてもすでに11勝ですよ!去年の中東のステージレースで勝ちまくったピュアスプリンター・ティムの出遅れもあり、こんな事態になっていますが、チームとしては、たぶんこれ「想定内」だと思います。改めてもう一度、オバさんがこのベルギーのワールドチームに惚れた理由を記します。数年前、文字通りオオカミが群れで狩りをするような戦略・戦術を目撃し、その衝撃と感動で思わず涙が出たのを、今もはっきり覚えています。「凄い…本当に凄い。こんな戦い方がサイクルロードレースにあるんだ」。まさに、ウルフパック。瞬殺で惚れこみ、現在までこのチームに注ぐ愛は変わっていません。呼び名だけが残り、実際の戦略は影もカタチもないけど、彼ら自身がそれを取り戻そうとしている意思は今、強く感じられます。レムコ・エヴェネプールを放出し、今年はスターライダーのいないチームになった…なんて言われても、これがウルフパックの「本当の姿」だとオバさんは考えます。ただし、今後しばらくはイバラの道を歩むことになるでしょう。最悪、ワールドチームからの脱落も覚悟の試練です。そんなウルフパックとの3年契約が、今年で切れるマウリ・ファンセヴェナント。オバさんのイチ推しライダーです。2月の始めごろでしたか…砂漠のステージレースでエースナンバーを背負い、頑張っておりました。確か…総合8位。クイーンステージの激坂では、山の頂上をトップ通過して、ここがフィニッシュだったら勝っていましたよ。実際には、8㎞ほどの平坦路があり後退しちゃいましたけどね。はたしてマウリくんは、チームとの契約を継続できるでしょうか。今年はウルフパック所属7年目。キャリアとしては、テレビ実況者S氏の言葉をお借りして「油ノリノリの大トロ状態」で、今が絶頂期だとオバさんは見ています。現在26歳、今年の6月で27歳のマウリくんは、ウルフパック戦略を先輩ライダーから受け継ぐ最後の世代だと、勝手に思っております。さらに、去年はステージレースでエースナンバーをつけることなど一度もなかったのに、今年早々とその姿を見た現実は、彼のチーム内での立ち位置が変化したと受け止めたいですね。マウリくんイチ推しファンの、細やかな願いかもしれません。ともあれ、契約更新の今年は、マウリくんにとっても試練のシーズン。心配とか期待とか…様々な感情を抱きながら、彼を見守る1年になりそうです。2026年シーズンは舞台をヨーロッパに移し、まもなく大望の春のクラシックが開幕します。個人的には去年に増して、お金の力を実感するシーズンになりそう。オイルマネー、巨大企業、そして中国資本…そのバックアップを受けるチームが勝ちまくっているような気がするのは、オバさんだけですかね。プロスポーツだし、今に始まった状況じゃないのを理解すればするほど、ウルフパックへの愛が強くなる今日この頃です。