2011年10月5日の読売新聞さんの記事より転載しました。
名古屋市は4日、児童虐待を未然に防ごうと、ボランティアの見守り支援者「なごやすくすくボランティア」(仮称)の募集を年明けにも始めると発表した。
子供たちへの虐待が後を絶たないため、専門家の研修を受けた支援者が地域で活動し、虐待の兆しを発見するのが目的だ。
市内では今年6月、中区錦で、飲食店員の母親(22)が生後6か月の長女を床に落として死なせる傷害致死事件が発生。
これを受け、中区役所と市子ども青少年局で検討した結果、子育てに悩みを抱える母親を支えるため、児童虐待に関心の高い市民がボランティアとして活動できる仕組みを作ることを決めた。
見守り支援者には、民生委員や児童委員ら計1500人になってもらうほか、市民から500人を募集する。
専門家による研修を受けた後、地域で赤ちゃん訪問や妊婦訪問のサポートにあたってもらう。市は今後、具体的な活動内容などを決定し、年末までに詳しい募集要項を発表する。
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