私たちが普通に履いている「靴」ですが、

 

昭和の初めは、モチロン着物と下駄が

 

超主流でした。

 

一説には、

 

一般の人で1番はじめに靴を履いたのは

 

軍隊だと言われています。

 

こちらもモチロン 国産などありませんので

 

外国から輸入

 

足袋のサイズは解っていても

 

靴のサイズを計ったことがありませんから

 

何センチの靴が合うのかわからない。

 

靴を履いたことがない文化の日本人に

 

よく、軍隊用の靴を履けたなあ

 

と思っておりましたら、案の定

 

靴が合わなくて、靴擦れ・水ぶくれ

 

など多数。

 

戦意喪失につながったという説もあります。

 

下駄文化なので、靴に適性がまだまだ

 

ありません。

 

おまけに、外国の靴の幅と

 

当時の日本人の幅広の足は、どんなことが

 

あってもフィットしませんよ〜

 

靴の重要性を早くから、認識している国と

 

履物は消耗品という扱いの国の差ですが

 

わらじも下駄も地下足袋もそれぞれ利点は

 

ある履物です。

 

昭和の半ばまでは、地下足袋で運動会を

 

行っておりましたし、運動靴という

 

靴ができたのもそれほど昔ではありません。

 

 

日本の歴史は古くても、

 

皮靴の歴史は浅い!です。

 

諸外国では、靴によって不調が起こることを

 

認識していますが、日本ではそこまでの考えで

 

靴を買う人は少ないです。

 

 

例えば、巻き爪の治療にしても

 

先進国のほとんどが、ドイツのスパンゲという

 

張力を利用したプラスティックの小さい透明な

 

板を貼って治療しています。

 

足の休憩室でも、このスパンゲの巻き爪ケアを

 

行っておりますが、貼るだけで、3〜4回目くらい

 

で爪が平になってくるのが、驚きです。

 

こんな簡単な方法を、日本の医療では受けられません。

 

足や爪に関しては、日本の医療は大変遅れて

 

おります。

 

スパンゲを爪に貼った状態です。

つけていることが、わからないくらい自然な

感じに装着できます。

 

足の休憩室では、

 

巻き爪1本と施術付きコースが

 

6480円

 

(通常 巻き爪1本 4320円)

 

爪の治療は、巻いた爪だけの問題ではなく

 

靴や歩き方にもあります。

 

爪をケアすることと、同時の足の状態を

 

良くすることは、巻き爪の治りも早いです。

 

巻いた爪でなくても

 

歩くと爪が痛い人にもおすすめします。

 

スパンゲを貼るだけで

 

痛みがまったくなくなります。

 

ちょっと驚く瞬間です。

 

ビックリマーク

 

靴先進国 ドイツの技術はスゴイ!!

 

爪で悩んでいる方は

 

ぜひ、スパンゲの巻き爪ケアを

 

お試しください。

 

 

 

 

 

 

北海道の健康工房 足の休憩室

 

足の休憩室のWEB http://bnfoot.websen.jp

 

お問合せは 電話 011−242−3002

 

      web はこちらから

 

youtubeにほんわか物語をアップしました

足の休憩室 youtube 

 

このプログのTop  http://ameblo.jp/charity-band/

 

 

 

 

 

 

 

 

保存保存