教会の駐車場の奥に銀杏の木が植えられています。
私が8年前、カリスチャペル福岡に赴任した時には、教会の入口に防火用水の水槽が埋められている三角の形をした土地に植えられていました。
その頃は銀杏の木の上に大きなミモザの木が張り出していて、銀杏は日の当たる方に枝を伸ばして、腰が折れた感じでした。
そのままではどんどん曲がって行く感じだったので、まだ小さいうちに大きくなっても問題ない駐車場の奥に植え変えたののです。
一度、ついてしまった木の形はなかなか直らないようで、曲がった部分が伸びるように針金で引っ張り矯正したのですが、上に向かって伸びる事はありませんでした。
8年たってやっと上に向かって伸び始めて来た感じです。