■今日の聖書箇所
列王記第一 20章30節~43節
■今日のガイド
「アハブ王の失敗」
イスラエルの攻撃から生き残ったアラムの軍隊はアフェクの町に逃げ込みましたが、城壁が突然彼らの上に崩れ落ち、そのほとんどが死んでしまいました。
しかし、アラムの王ベン・ハダデは、命からがら町の中に逃げ込みました。
ベン・ハダデの家来たちは、ここで自殺するよりは白旗をあげて降参(こうさん)する方がよい、もしかしたら助かるかもしれない、と王にアドバイスしました。
ベン・ハダデは家来のアドバイス通り、イスラエルに降参しました。
イスラエルのアハブ王は、これを見て気をよくし、ベン・ハダデの命を助けてやりました(30~34)。
さて、その後のこと。わざと自分の身体を傷つけた一人の預言者(35~37)が、戦場から帰るアハブ王の前に立ちはだかりました。
彼は、自分の身体と、たとえ話とを使って、アハブ王の失敗を指摘(してき)しました。
「主が聖絶して殺そうとしたベン・ハダデを、あなたは勝手に生かしておいた。そんなことをしたから、あなたもこの国も、あとでひどい目に遭(あ)いますぞ!」(38~43)