実話:恐怖体験Part.1
私の家系、代々見える家系でした
ひいおじいちゃん、
ひいおばあちゃんから続き
見え方皆んなそれぞれバラバラでした。
例えば、
母→夢の中に現れて
警告する幽霊、
又はご先祖様からの予言
姉→本人から聞くと
亡くなった時の姿が見えるから
見える事に対して嫌がってました
妹→ハッキリとは見えないが、
ボヤけた姿、黒い模様、寒気
これらが同時に体験する
疲れた時には、必ず金縛りに合う
妹も嫌がってました
弟→妹と少し似てる所あり
姿は、はっきりと見えないが
多いのは気配を感じ取る所
家族の中では敏感でした
弟も同じく嫌がってました
私は少し変わってる所は
姉みたいな嫌な姿では無く、
人間そのものに見える為
区別が難しい所です
その為小さい頃から
他人に変わってる子
1人で喋ってて怖い😱とも
言われた事ありました。
大人になるつれて、
段々と分かってきますが、
小さいうちは
何故皆んなには見えないのか?
理解不能の方が
気持ちとして強かったです。
不思議な体験も色々と経験しましたが、
その中でも、
1番怖かった体験は今でも忘れません。
中学生の頃
平凡に1日を過ごし、
いつも通り寝室で夜眠った時でした。
私と妹は1つの部屋で
ダブルベット使ってましたが、
上は妹、下が私
私が寝てから数分後だったかと思います
上で寝てた妹が苦しそうに
うめき声が聞こえたので
多分金縛りかもと思い
上に登って確かめました。
見た限り特に変わった様子も無く
ただただ妹が
苦しんでる姿しか見えませんでした
とにかく妹を起こし落ち着かせてから
私は自分のベッドに戻りました。
それからまた数分がたってから、
ある違和感を感じた........。
続きは、
次のブログで、
【実話:恐怖体験Part.2】
お書きします。