Galle (ガル) 滞在
走行0km/全走行距離140km
2002年4月24日(水)
晴、大暑、19時頃より雷雨
●9:30
約束通りインターネット店へ急いだが、日本語のインストールは未遂。
S月女氏の話の通りだ。
16:00再訪。OKであったが、停電 (瞬間的)2回で諦めてやめる。
全く、スリランカはこのパワーカットでコンピューターは問題多い。
読み取れたメールは
①T口君 (海自)
絵ハガキと外国紙幣を集めていると。3000円分も。
②次女
まあくん(孫)に自転車を買ってやったと。寝るところ、食べる所があるの?と心配してくれている由。春秋会からFAXで開催案内ありと。
③Y田妙子さん
ローマ字で沢山。200字以上。
④T永宏司
挨拶文 またも旅へ?!
⑤S谷学君
驚いた。あの宿で風邪で寝込んだ。長崎某大やめて、この10月再受験の勉強中。
【改訂】ロシア自転車旅行046.エストニア Tallinn (タリン)-1 6人目の日本人となる 2001年7月28日(土)
●今夜の予定の9時からの停電は無さそうだ
理由は、某外国要人が Jaffna (ジャフナ) を訪問中だからと。
●海水浴
新グループ15歳前後と社会人20~21歳グループと泳ぐ。
不思議なくらい、日本人というだけで若人が取り巻いてくれる。
何もこれといった話をするわけではないのに。
夕刻、夕涼み中も Weligama (ウェリガマ) からのムスリム3人組と懇談。
この Galle (ガル) へコンピューターテクノロジーを学びに1泊2日で来ていると。
信じられないくらい親日的だ。
●バス停裏のレストラン
親日的で、しきりに日本語を憶えようとするが、部下の男がチップを要求して (昨日分) 不快になる。
若いマネージャーは、なかなかいい男だが。
●今夜も宿のマスターMr.Kodikaraが、話しに2階へ上がってくる。
話好き。
一人娘は Colombo (コロンボ) に嫁いで、夫婦二人のみで (耳の不自由な番人はいるが)、淋しいのであろうか。
同年の65歳と分かると驚いていた。
●夕方
明日 Galle (ガル) を離れると決心する。
Galle は、そう長く居るところではない。
インターネット環境も良くないし、海水浴も足場が悪くそう楽しめぬ。
宿は居心地いいが。
ビール100Rs、部屋900Rs ⇒ 700Rs、朝食150Rs
総計4775Rs/4泊。
●Mr.Kodikara
6月中旬から2週間ドイツ旅行をするそうだ。一人で。
「年金」を「pension」と教えてくれた。
●航空券
この Galle 代理店、Colombo (コロンボ) ⇒ バンコク ⇒ ソウル ⇒ 大阪
37,200Rs (392$) と見積もってくれる。
タイ航空もシンガポール航空も同額だと。
タイでは2週間くらい滞在OKと。